うるうるおメメ★にゃんにゃんブローチできました。*

いつもTwitterで♡RTありがとうございます。
ブログに遊びに来てくださり、
記事に目を通してくださいまして
また拍手なども励みになっています。

作品を作り続け、お届けできることでしか
何もお返しできませんが精いっぱい報いたく、
頑張ってよいものを作ろうと思っています。


にゃんこブローチにおめめをはめ込みました。
レジンキャストは黄変を避けられない素材なのですが
何度かUVカットを吹いてあります。

経年変化で少しずつ黄変はしますが、
キャストに何かしら色を混ぜていますし
全部上から白サフを薄く重ねてありますので
黄変してもあまりわからないようにはしてあります。


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後ろにフェルトを貼り付けて
鈴を下げ、瞳を固定しました。
また瞳の瞳孔の形が2種類あって、
明るいところで見える細めの瞳孔の子と
暗いところで見える太めの瞳孔の子がいます。
瞳孔が閉じてる子と開いている子といいますか。

にゃんこ好きの方がこういう子がいると
猫好きさんは喜ぶよと教えてくださったので
取り入れてみました。
今回の子にはオッドアイがいませんが
考えてはいるのでその子もいずれ作ります。

ボツかなあと思って出せない子もいますが、
大体作り方としては押さえられました。
型がまだ直っていないのでこれから取り直して
もう少しだけ数を増やせたらいいなと思っています。
個人的にはシャムちゃん(お顔と耳がこげ茶の子)が
一番お気に入りです!

モチーフとしての猫の人気の強さを
なんとなく思い知らされた気分で、
嬉しくもあるけれど
びっくりしているほうが大きいかも。
そんな私は犬派です笑

そういうわけで今日はここまで。
皆さまも夏バテにはお気を付け下さいね~
それではまた★
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シェア企画展へのRTやお気に入り、ありがとうございました★

昨日はLupopoさまのRT企画展でした★
RT♡をありがとうございます!
フォローしてくださった方もいらっしゃり、
嬉しい限りです(*´ω`*)♡


今回は新作ふたりに寄せた
ゴシックホラー縛りで画像を選んでみました。

露骨なホラー寄りゴシックなので、
可愛いけど不気味♡が好きな人にはやりすぎ、
可愛いものが単純に好き♡な人にはグロすぎ…な
作品だったかもしれませんが、
大好きなので仕方なし!笑

普段は素朴でかわいいものから、きらきらしたもの
神秘的でシリアスなものや怖いものまで…
自分の周りの出来事や感じたことをヒントに、
おもちゃみたいに遊べたり、仕掛けがあったり
何か傍に置けるような作品を作っています。
絵本みたいに印象深くて切なかったり、
劇人形みたいにいじらしい…と
言ってくださることがありがたくも多いです★


***


現在うめだどうぶつえんに向けて
アクセサリーを中心に制作していますが、
そちらはきゅるん♡とかわいいものを多めに。




現在パーツ待ちで止まってしまっていますが、
ちょうどシリコンが届いたので壊れた型を直し、
もう少しにゃんこブローチを増やそうかなと思ってます。



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とりあえず今日はここまで~
今夜は新しいラブリターズを公開しました。
そちらも何卒よろしくお願いいたします~

WEB SHOP
Cast a spell !!/Hoshijima Sumire

ホラー!なラブリターズ販売告知と不思議な魔術書グリモワールちゃんのご紹介★

今日は新作ラブリターズの販売告知と
グリモワールちゃんのご紹介記事になります。

TwitterではLupopoさまのRT企画展が行われていて
TLがお祭り状態なのですが、
それは明日またご紹介したいと思います~!
RT♡&フォローをありがとうございます(*´ω`*)♡


***



今回新作としてご用意するのは
ウィジャボード(降霊盤)になります。
それから数日前に出した魔術書のグリモワールちゃん、
在庫切れだったかぼちゃちゃんの再販です。
今回もみんな美人さんな感じです~

明日の朝までにはカートプレビューします。
その間はSOLD OUT表記ですが
時間になりましたら戻ります★


★新作ラブリターズのお披露目日時★
◆26日 21時ごろ:BASE本店でのみ販売
※時間まではSOLD OUT表記となります。

WEB SHOP
Cast a spell !!/Hoshijima Sumire


***


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先日キーファとドーラと一緒に
おためしで一緒に出してみた
魔術書のグリモワールちゃんです。
赤黒い書にはなにやら血痕が。


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使い込まれたような古めかしい魔術書は
それ自体が何か大きな力を持ちそうです。
ペンタクルスの刻まれた、赤黒い魔術書の中には
いったいどんな魔法のレシピが
記載されているんでしょうね?


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あんよはとんがり気味のお靴で
クリムゾン/ブラックをベースに
パキッとしたレッドを重ねてあります。

魔術書自体は悪いものではないのですが、
この子の持ち主は何か良からぬことを
やってたみたいですね笑


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左下の血痕は明らかに手形…
鳩の血でも絞った後に掴んだのでしょうか笑

大きさは個体差があるものの、
大体6cmほどの大きさです。
だから1/6サイズドールの抱き人形によいです〇


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いい感じに、大きめのハードカバー本を
持っているように見えます。
あまりにしっくりくるので
体をつけようかどうか迷ったほどです。

なかなかホラーに絡めたモチーフを
ラブリター化するのはなかなか難しいです。
今のところ考えていたのはキャンドルちゃんとか
ゾンビハンドちゃんとかなのですが、
お顔をつけなければならないので
造形が難しくボツになってますです(;''∀'')

そういうわけで、そういう関門をすり抜けた
エリートホラーラブリターが
グリモワールちゃんや
ウィジャボードちゃんだったりします笑
夏をひんやりさせてくれるような
変わりモノの彼らと一緒に、
楽しく過ごしていただければ幸いです。

夏がやってくると、それをすっ飛ばして
既にハロウィンや秋の様子を想像して
気持ちが先走ってしまい
ホラーちゃんが増える傾向にあるようですが
可愛いものも作っていますので
どうぞお楽しみに!

それでは明日のカートオープンを
お待ちくださいね★

それではまた~!

ネクロマンス2*病死した美しい患者 ドーラのご紹介。*

本日は先日公開したヴァニタスヴァンパイアの
ひとり、ドーラのご紹介になります★
ドーラとかかわりのあるキーファの記事は
こちらになりますので掲載しておきますね♪*

ネクロマンス*矛盾の名医 キーファのご紹介。*

***

★病死した美しい患者 ドーラ★

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耳が欠け、お顔が朽ちて骨が見えてしまっている
明らかに生者ではない彼女はドーラです。
口元から覗く牙はまさしくヴァンパイアの証ですが、
なぜか彼女は肉体は永遠に保てないようです。

変わってしまった己の姿に驚き
朽ちていく体に恐れおののいているような…


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彼女の表情は苦悩に満ちていて
悲しんでいるのか苦しんでいるのか…
すがるような瞳が印象的な子です。

ウェーブした毛並み、露骨に青白い肌が
ドーラをより魅力的に、不気味に仕立てています。
キーファは青にアイボリーの肌でしたが
彼女はグリーンをベースにして、
やや緑みを強く残した肌の仕立てになっています。
メイクはブルー×グリーンのアイシャドウに
ライラックのアイライン、
黒とグリーンのクマ(汚し)が入っています。
ごく薄くグレーで眉が入っているのですが
肌が白いと色飛びしちゃいますね。

お耳は結構大胆になくなっていて、
レジンで断面をつやつやさせているので
ちょっと生っぽさがあります。


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おしりはお顔と比べて少し血色よさげ。
うっ血しているだけだったりするかもしれませんが…
彼女はもう生きてはいないので…

なんといっても彼女は毛並みがかわいくて
かなり毛足の長いフェイクファーを使っているので
ニュアンスがすごくつけやすく楽しいです。
逆毛を立てるように毛を立たせると、
不思議な力で毛並みが揺蕩っているみたい…


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ヘッドドレスには熟れたフルーツが。
ぶどうとりんご、レモンが飾ってあります。
左耳の根元に固定になっているので取り外せませんが、
黒チュールがまるで彼女を花嫁みたいに見せています。

ドーラもまたヴァニタスをモチーフに作られたのですが、
ここでいうフルーツは<老い>や<衰退>…
やがて腐ってしまう虚しさを表しています。
彼女自身が若く美しい存在でしたが、
半分顔が腐敗し頭蓋骨が見えてしまっている状態もまた、
<老い>や<死の確実性>を意味していたりします。

個人的に彼女の頭蓋骨が気に入っていて、
ちゃんと牙の位置とか頬骨の感じとかが
お顔の作りに沿っていたりするので、
そういう部分も楽しんでもらえたらいいなと思っています。


***


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★ドーラのちいさなおはなし★

聖なる月の光が満ちる夜は、誰もが影踏みを楽しんで
羽目を外すことが許されています。
こんな美しく特別な夜なのに
誰一人外へ繰り出すものはいませんでした。
それというのも物騒な噂が原因で、
ばかばかしくも奇病が蔓延しているというのです。
信憑性はさておき、事実、おかしな傷と貧血を患い
名医に掛かるも死亡する人が相次いでいて、
今夜もおてんばなドーラは外出禁止でした。

薄靄のかかる町を眺めていたドーラは、
月を背にして手招きする姿を見ました。
向かいの家の屋根に腰かけてドーラを優しく影踏みへ誘うので、
遊びたい盛りの彼女は気が付けば窓から外へ抜け出していました。
冷たい瞳の青年は微笑んだ後でドーラをふいに抱き寄せ、
爪で触れたあたたかい肌に目を閉じて首筋に咬みつきました。
冷たく細い牙が彼女を貫きます。
驚いたドーラの抵抗虚しく世界は暗転し、
彼女は意識を失ったのです。


慌ただしく白い廊下を担架が駆けます。
ドーラの到着を恐れていたのか青い瞳を見開いて、
町の名医がドーラに輸血を施し必死に声をかけているようです。
ドーラはその青い瞳に夜の出来事を託そうとするも
叶うことはありませんでした。


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ドーラは手厚く葬られたその永遠の褥の中で目覚めました。
狭く暗い墓の中で抗いようのない絶望を嘆いていると、
突然棺が開け放たれて覚えのある腕に抱きすくめられました。
現れた冷えた青い瞳の麗人は、まさにあの夜自分を死に誘い、
また白い病室で自分を救おうとした矛盾の名医だったのです。

今宵もまた満月が二人を照らしました。
狂気の瞳は幸か不幸かこの光によって宥められ、
二人は悲しい不完全な魔物であることを悟りました。
驚きに潤む瞳に唇を寄せて、
ドーラは朽ちる体の痛みを訴えました。

「お医者様、私を助けて」

か細く絞りだした声に青年が小さく頷いた時から、
つぎはぎだらけの二人の奇妙な愛が始まったのです。

***

いかがでしたか?

彼女はその好奇心の強さから、
不幸にも生を手放すこととなる上に
不完全なヴァンパイアとして永遠に生きることを
余儀なくされることとなりました。
ばかばかしい噂を確かめるすべは少なく、
確かめたところで防ぎようのないこの事件が
彼女を襲うことはもはや運命だったかもしれません。

ドーラはあの事件の夜、月光の下で自由へ誘う彼に
襲われることとなりましたが、
瀕死に至った彼女を救おうとした存在が
まさか同一人物であるだなんてだれか想像したでしょうか。
キーファの姿への驚きと助けを乞う気持ち、
不思議な力を持つ冷たい美しい瞳に惹かれる気持ち、
混乱の中で彼女はキーファに強い想いを抱くことになりました。
つり橋効果的な部分があるかもしれないですね笑

それは確かな恋心かどうか、私にははっきりしません。
カウンセラーや医者に、患者やクライエントが抱く
特別な感情…心配してほしい/受け入れてほしいなど…
「転移」がそこに生まれたようにも思えます。
(キーファからドーラへは「逆転移」といいますが)
それは彼女がもともと家族や近しい誰かに抱いていた思いが
医者と患者という関係の中で、医師であるキーファに
投影されたものだったりする場合があるからです。

彼女が死んでから、幾度目かの満月だったかはわかりませんが
キーファの突然の「吸血鬼としての目覚め」が起きた
満月の夜、二人は再び出会うこととなります。

自分が何者であるかを知らなかったキーファに、
ドーラは真実をあの日に本当は伝えたかったのでしょうが、
できずに余分に長く苦しむことになったキーファを
憐れんだために、彼にキスしたのかもしれません。
そして腐敗に侵されて痛む体の修復を、
彼に求めることとなりました。

二人は死を起点とした愛を、
永遠にわたって築いていくこととなります。
誰かの皮膚を代わりに纏っても、
腐る体の内側で変わらぬ愛は宿ります。
それはひどく依存的で不健康ではありますが、
ドーラはそれでも幸せなのかもしれませんね。

***

ドーラは、ウクライナ語で
「運命」を意味する「dolya」から、
キーファは、スワヒリ語で「死」を意味する
「Kifo」からそれぞれ名前を取っています。




そんな「ネクロマンス」な二人を
引き続きどうぞよろしくお願いします(*´ω`*)

次回更新からはリクエストいただいて、
ホラーなラブリターズをお題に作った
グリモワールちゃんの紹介や、
制作を進めているブローチやネックレスなどの
進行状況の更新になりそうです。

嬉しいお便りや、お迎えなどが続いていて
すり減っていた自信が取り戻せつつあります。
ありがとうございます(*´ω`*)
頑張って制作を続けていきますね!

それではまた★

ネクロマンス*矛盾の名医 キーファのご紹介。*

本日は昨日公開した新しいおしりちゃん
キーファのご紹介です。


★矛盾の名医 キーファ★

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ウェーブのかかった前髪がキザで
血色が悪く血染めの牙がのぞく彼はまさしく
ヴァンパイアであります。
なのに「矛盾」とはどういうことでしょうか。
体に纏う臓器と貝殻のアイパッチにも
何か秘密がありそうです。

お話の中で明かされていきますので
今しばらくおつきあいください(*´ω`*)


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肌はブルーをベースに色を乗せた後、
白めのアイボリーを重ねて
血色の悪い肌を表現しています。
そのあとで黒、紫を中心に混ぜたパステルを
すり込んだりしながら肌を整えました。
色鉛筆で影をエッチングのような形で
線を残しながら入れたりして、
ホラーなメイクに仕立てています。


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貝殻の眼帯は取り外せるので、
上向きにつけたり下向きにつけたり、
取ってしまったり色々お顔が楽しめます。
胸には脳みそ、左腰には目玉の飾りがついてます。
誰のものなんでしょう?


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後ろ側の襟には血しぶきをイメージした
ビーズの飾りを下げてみてます。
襟は白と黒の半々。
お靴はとんがり型にしています。

貝殻の眼帯はレース自体がゴムなので、
簡単に取り外しができます。
裏にフェルトが貼り付けてあるので
肌を傷つけにくいです。


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伏し目がちな瞼には
ライラックのアイシャドウ。
下瞼は黒シャドウをぼかしてあります。
彫りありだからこそ映えるメイクです。

私はこのお写真が一番好きかも。
ウェーブの前髪がアンニュイな表情に
よく似合うと思います。



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背景の造花に選んだのはザクロで、
しばしば宗教画ではキリストの受難を意味しますが
キーファの身に起こることも、
彼にとっては悲惨な受難だったかもしれません。
また貝殻はこどもがシャボン玉遊びに
使ったりすることから、泡になぞらえて
人生の儚さを意味するようです。


***


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★キーファのちいさなおはなし★

優秀で優しい医師のキーファは
最近何かと気が塞ぎがちでした。
このところあちこちで物騒な事件が多発していて、
奇妙な咬傷を負った貧血の患者が
何人も病院へ搬送されてきたものの、
処置の甲斐なく皆死んでしまうからです。
その事件は<尽きない命を手に入れる代わりに
血に飢えて人を襲うようになる>病のせいであると噂され、
信じられないキーファは酷い疲れとやるせなさに追い込まれて
徐々に眠る時間が長くなり始めていました。

ある日、例の咬傷と酷い貧血を患った
若く綺麗な患者がキーファの元へ運ばれてきたものの、
懸命な治療虚しく救うことができませんでした。
キーファの瞳を見据えて時を止めた彼女は
悲しいほどに美しいままで、それは彼の心に
より深い影を落とすことになったのです。

不健康な長い眠りから不意に覚めたある夜、
キーファは自身のおぞましい姿に驚きました。
爪は伸び、唇に鋭い牙が食い込んでいます。
そしてあろうことか
あの美しい患者の墓を暴いて抱きしめていたのです。
真上に昇った満月が恐ろしい彼の過ちを責めるように光って
彼女の眼孔を照らしたとき、
閉じられていた瞳は再び彼を見据えました。
晒された彼女の顔の半分は
朽ちて腐敗していてもあまりに美しいのでした。

腕に抱かれた彼女は緩やかに、
またすがるようにキーファの首に手を回して引き寄せ、
冷たい唇を涙ぐんだ彼の右目に押し付けました。

「お医者様、私を助けて」

永遠の命を持ちながら朽ちる体の痛みに
苦しむ彼女は悲しい魔物であり、
彼女を手掛けたキーファもまた、
月光に宥められた無自覚な吸血鬼だったのでした。

キーファは次の満月の夜に、
腐敗した彼女とともに目覚めました。
今宵も溶けていく体を補うために
新鮮なパーツが必要になりそうです。
キーファの優秀な手腕は、
狂気の所業にあてがわれることになりました。

朽ちぬ愛への償いのために。


***

いかがでしたか?

町の名医であったキーファは、
恐ろしいことに自分がモンスターであることを
今の今まで気づくことがありませんでした。
町にはびこる奇病の原因、
もっと言えば彼の心に暗い影を落とすこととなった
ある少女の死の原因も彼の中にあったということです。

ヴァンパイアといえば、永遠に老いない
体を持つとされることが多いとされますが、
彼の手掛けた<少女>がそうならなかったのは
なぜだったのでしょうか。

それはキーファと彼女が出会ったその夜が
<聖なる光満ちる満月の夜>だったことに起因します。
たしなめるような冷たい光が、
彼の魔力を弱めることとなったのかもしれません。
またキーファ自身が<純血のヴァンパイア>では
なかった可能性があります。
過去作品のヴァンは由緒正しい家系の
ヴァンパイアの末裔ですが、
キーファはそうではないのでしょう。

奇妙なめぐりあわせで出会ってしまった二人は
幸か不幸か<死>によって結ばれることになりました。
右目に押し付けられた彼女からの<死のキス>は
彼にとっては自信が何たるかを思い知らされる、
何か特別な意味を持つキスだったかもしれません。
彼はそれを受け止めた後で、右目を隠したに違いありません。

キーファは愛する彼女への愛と、魂への報いとして
新鮮な人体パーツを集めることとなります。

半妖のヴァンパイアとして目覚めた今、
いずれは体を取り換えて生きなければなりません。
彼も永遠の命を持ちながらにして、
朽ちる体を持つことになったのです。
昼間は医師として夜は魔物として生き、
命を救いも奪いもするといった
矛盾したアイデンティティは彼を狂わせるでしょう。

それでも愛する彼女のために、
彼はそうせざる得ないのですが、
彼はきっとそれが幸せだと思います。


***


さて、昨日公開になりました、
ホラードールのキーファ&ドーラ
ラブリターズのグリモワールちゃんへ
沢山の反応とアクセスをありがとうございました!
グリモワールちゃんは公開してから
10分もたたずにお嫁に行くこととなり…
幻の魔術書となりました。ありがとうございます。




引き続き、おうち探し中の作品たちを
どうぞよろしくお願いいたします(*´ω`*)



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次回更新はドーラのご紹介になります★
ドーラサイドから明かされる、
二人のネクロマンスをまたお楽しみに~♡

それではまた!