2014年08月

壊れてしまった甲冑。



なんと無残な私の甲冑…
大事な私の宝物、ヴィヴィアンのアーマーリングが壊れてしまいました。
約四年間、出かけるときはいつも一緒だったのに。
重い買い物袋をよいしょと持ち替えたときに
コロンと指から抜けてびっくりして拾い上げたときにはもう…
だんだんくすんでいい感じに味が出てきたのに残念です。

いやなことや心配なことが重なった矢先だったので
なんとなく身代わりになったのかなあ、なんて。
最高に残念だけど、最高にツイてないけど、でもそんなにへこんでないです。
また、修理して末永く使うのです。

シルバーのように見えるけれども、実はきんきらのゴールドでした。
ヴィヴィアンはゴールドが最高にかっちょいいのです。

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Rio誕生。



Rio(リオ)

こんなにも透き通って、凍えているのはリオが氷の申し子だからです。
その外見とは裏腹に暖かな心をもち、潤ったやさしさに満ちています。
本当は青い瞳も、燃える情熱が透けて紫になってしまうほどです。

こんなにも暑い真夏の日差しの中でも
決して溶けたりはしない不思議な氷の妖精、リオ。

H 16 × W 5.5 × D 6.5 (cm)
アルミワイヤー/鉛/粘土/ビーズ/木材/羊毛/アクリル/パステル




ポエムが礎になって、結構スムーズに生まれたと思いますが
モデル体型が大人っぽさを助長したかんじです。
ボディをスリムにしたのでその分軽くなり、下半身に重心がいかず
ちょっとバランスが危ういです。



でもちゃんと立つんだからえらい。
今回はお尻が控えめ、スレンダーな感じが前面に出ています。
この時はまだしっぽついてないです。
B'z聞いて頑張ってました。B'zちょっと元気でるかんじする。すごい。



リオは片足立ちで何かを追いかけられるくらいバランスが良いです。
ポエムはちょっとよたよたしちゃうけど、さすがな感じです。
長身のせいか体重のせいか…それとも運動神経がいいからかな?


fc2_2014-08-09_21-19-22-993.jpg

ブーツは雪の結晶柄のアイスブルー色。
しっぽはぐるぐるうずまきで、前髪と一緒のぐるぐるです。
ちょっと立ててつけてみました。短いしっぽなので、リオのしっぽは動かないです。


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ポエムと顔合わせしました。
リオのひやっとしたお手手にちょっとびっくりしたかんじにも見えます笑
こうみると、リオはポエムより頭一つ分くらい身長が大きくて
スタイルがとてもいい子になりました。

ポエムのずんぐりしたかんじが私の好みではあるけど、
リオのような手足の長い子は無理なくポーズが決められてかっこいいです。
ポエムではやや無理のあった何かを持たせるポーズも、
リオは難なくやってのけましたし、バランスも良かったです。
なかなか性格が出て面白いですね~

実はまだリオは修正と仕上げが必要な子です。
睫毛と胸元の飾りを調達しないといけないのです。
アイラインも実はひいてない~

仕上がったら、次の子へ移ります。
いろいろ見えなかったこと、見えてきたことがあります。
登ってみなければ知らなかった景色って、やっぱりあるんですね。


#身長の見直し
#肌の色の調整
#瞳の色の開拓
#繋ぎ目の粘土は不要では?
#彫りが過剰になっているので気を付けること
#体とお尻の素材を別々にしたらどうか?

調整は尽きませんが、ペースはつかめてきています。
がんばります。


そういえば、Instagramをずっと前からやってます。
ドールを作る過程や、その他もろもろも更新しやすいのでよく載せてます。
よかったらそっちものぞいてみてね。

>> eeyyeeyyee on Instagram <<

描いてみた



ぴよちんマンと、ポエムキャット
こんな機能があったと知って遊んでしまった…

絶賛夏風邪中。
皆様もお気をつけなされよ。

かわいい、かわいくない。

ふと昔の記事の工程や進行を見返したり
ボツにしまくる前のポエムの確認したりしてたら
やっぱり、悲しいけどボツにして良かったって思いました…
出来上がった今のポエムの顔は、前のよりずっとかわいく見える気がします。
皆さんはどう思われますか?


こんな言い方、乱暴かもしれないですけど
手元にある現状に満足がいかないままで、それにしがみついて
盛り返しを狙うより、えい!って思い切ってリセットしたほうが
かえっていい刺激になったりすることが多いなあって。

レジンアイに四苦八苦して、顔の造形(彫りの成形)に苦戦していると
本当は一番楽しいはずの作業が、苦しい思い出として学習されちゃって
ドツボにはまってしまいました。更新しなかったのは、そのせいです。
どうしても、今ある段階での出来を気にしてしまいます。
こんなに時間かけて一体とか、ほんと、ほんとはダメなんです。


学生時代、先生に作品を「すみれちゃん、これって可愛いの?」って言われて、
何かいたらいいのか、作ったらいいのかわからなくなって、
結局先生のお眼鏡にかなうものしか作らなくなってしまいました。
そんなんじゃないのに、本当はこんなのが作りたいんじゃないのにって思ったら
今度は自分が本当は何が作りたかったのかも、わからなくなってしまいました。

でも、それが一方で自分の作品を客観視できる機会だったんです。
最終的には、自分の価値観と先生のOkサインとのすり合わせができて
企画の段階よりずっと、よくなった作品もありました。
今もそうかもしれませんが、客観視できる目を持つってそれくらい大変なんですね。
まああとは開き直りなんだろうなー笑

今も作ってて思います、「可愛いと思ってもらえるだろうか」って。
私の中のかわいいや、素敵がもっと素直な形で具現化できるようになるまで
四苦八苦していくつもりで。千里の道も一歩より。

... Hoshijima ...