2015年05月

ブース設営のお勉強。

デザインフェスタ参戦を終え、改めて自分のブースの設営が不十分だったかを思い知りました。
高さを出すことで目を引こうと考えていたのですが、ポール代わりに使った丸棒を
上手にたてることができなかったのです。
しかもそのポールを軸としてガーランドとロゴをを下げる予定だったのに、
まったく意味がなくなってしまいました。

要因としては、使用した木材の材質がバルサだったために強度がなかったことです。
棒先につけられたデモニカのお座り用月の重さや、ガーランド自体の重さでしなってしまったのです。
持ち運びを気にしたため、軽量重視で選んだのがあだとなりました。
また、そのポールの立て方自体もかなり付け焼刃で、万力を机に固定しポールをはさんで立てたのです。
無骨なそれが机に張り付いてるだけで雰囲気を損ねます。隠したとしても、です。

パネルも大きさがぜんぜん足りないし、デモニカのお月様で高さを出しても
高すぎてデモニカがいる事自体逆に気付いてもらえないという笑
まったく散々な結果だと猛省です。




そういったわけで、昨日の緊張と疲れで体がバッキバッキだったのに
初日に回れなかった分遊びまくるためにブース設営のためのお勉強に行ってきました。
前日の夜に前売りを買おうとファミマとセブンをはしごしたのですが、検索結果に出ず、結局買えずじまい。
仕方なく当日券を購入することにしました。



前売りを買ってしまうとこういうデザインのものはもらえないので
ちょっとだけテンションがあがりますね~

ドールのような立体物を出しているブースは、多くは雑貨やフィギュアエリアに集中するので
また私もそちらのジャンルが好きで見たかったので、そちら中心に回りました。
途中前回飼い逃したガラスのペンの作家さんがいらっしゃったので、覗いて悩んだのですが
そんなおしゃんなもの、この星嶋が日常で使う機会が果たしてあるだろうかと思い
見送ってしまいました。わざわざインクを用意して書くことは、ものぐさな私がしなさそうだからです笑
でもガラスのものって素敵ですよね~透明できらきらで硬くて冷たくて…

そういったわけで、ブースのレイアウトを参考にしたく回っていたのですが
皆さん本当にあの限られたスペースに、上手にレイアウトしていらしてびっくりしました。
その作品の雰囲気をよく伝えられる、まとまったレイアウトはやはり素敵でした。
また、備品に縛られてもいけないと思いました。
よりよく見える有効なやり方であれば、別に地べたに座ったっていいんですから。

私のおしりドールは、お人形の背後、しかも下方にアピールポイントがあるので
「ひっくり返しておしり見てあげてくださいね~」とお伝えしないとならない作品です。
でも、後ろを向いていたら今度は顔が見えないし、低い位置にあると顔すらも見えにくいのです。
次にレイアウトを考えるときはそこを解決しつつ、
なお、何度も使えるようなしっかりしたレイアウトを考えなければならないなと痛感しています。

前回のデザフェスは私は遊びに行っただけでしたが、
そこで気付いた私なりの考えとして、「作品に引き込む/伝える」セールストークも
ひとつの作家さんの表現の役目だとしていました。作品のよさを伝えることも、義務だと思うのです。
作品も、人を巻き込んで初めて成立するということです。
今回私はそれをちゃんとできていたかなあと思い返しています。


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さっそくおしりを作り始めています。
毎度のことながら、使用する粘土に悩んでしまいますが、とりあえずファンドソフトで…
硬質でツルッとした感じが好きですが、重くひけが大きいので
あんまり細かいところや大きいところには使いたくない…

と、ここでちょっと思考が寄り道してしまい、新しいものを増やしてみようと
試作品を作り始めました。う~ん相変わらず無鉄砲で無計画です…



なんだか横長で変な形ですが、もう少し粘土を盛ります。
ちょっと大きな作品になると思います。

お人形が「お人形」であるという役割以外の役割を担ってもいいと思っています。
ここでいう私の「お人形」は、置物という意味でのお人形です。
もちろん、さまざまな用途のドールがあるわけですし、
迎えた方の自由な位置づけでもちろんいいのですが、もっと身近であってもいいと思ったのです。
ずっと触っていたいような、そういう感じです。

夢中になりだすとご飯を食べなくなるので、休憩を挟みつつ作業を続けています。



... Hoshijima ...


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Cast a spell !!初出展終了!

本日はたくさんのブースの中から、Cast a spell !!を見つけてくださり
皆様本当にありがとうございました。胸がいっぱいです。

何しろ初めてのことで、終わってみてから反省することが本当にたくさんあるのですが、
一通り終わってみまして、「ものづくりの喜び」をひしひしと感じる一日だったと思いました。
お客様がおしりドールたちを手にとって、その丸出しのおしりに顔がほころんだのを感じたり、
一人ひとりの性格やエピソードを通して、愛着を感じてくださったり、
何より大変気に入ってくださって、お迎えしていただけたのが感激で、もう言葉がありません。
喜んでくださった皆様のその生き生きとした笑顔を見られること、それはクリエイター冥利に尽きるなあ…と。

まだ興奮冷めやらぬ状態で、今のこの状況を吟味するには感覚が麻痺しており
その喜びも万全な状態で味わいきれていないのですが、ただただ、ほっとしております。

ブースによってくださった皆様、おしりドールをお迎えしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
次にお披露目できる機会には、よりよくなっておしりドールをお披露目できたらいいなと思っています。
大変貴重な経験でした。また次の機会に、お会いできますことを心より楽しみにしております。

Cast a spell !! /星嶋すみれ

デザインフェスタいよいよ明日!C-58

デザインフェスタをいよいよ明日に控え、どきどきしながら最終調整と荷造りを進めています。
このブログやインスタグラムに、デザフェスサイトから覗きに来てくださる方もいらっしゃるようです。
ありがとうございます。

初めて参戦するにあたって、展示の方法を書き起こして考えていたのですが
なかなか思うように行かなくて、今日は余裕を持って終わらせるつもりでいたのですがこんな時間です。
なんにしても激しい荷物で、これをどうやって運ぼうか頭を悩ませてしまっています笑

皆さん、大きなものを出品される方なんかは特に車での移動が主なんでしょうが、
私は電車で行くので、キャリーころころ+おおきなバッグを背負っていかないと…
この移動の間に壊れたりしそうでめちゃくちゃ怖い!
明日は1時から会場に搬入が可能になるらしいですが、8時半ごろに入るつもりです。
余裕ぶっこきすぎかな…


それはいいとして(最近ウテナを見て気に入ったフレーズw)
新しい子、何体か生まれました。

 

頭になんか生えてるシリーズ。
いつも毛皮をまとっただけのドールをみて、物足りなさを感じてしまうので
何かを引っ付けるつもりで作り始めることが多いです。
たとえば、羽根とか角とか。角もユニコーン型と羊型と悪魔型があったりして。

きのこが生えちゃったやつはちょっとお気に入り。
イメージとして、「小さな森の人」っていうフレーズから。櫻井敦司、好きなもんで…

IGにも書いたんだけど、冬虫夏草とかいう生き物の形態のイメージが漠然と頭にあって。
植物でもコンパニオンプランツとか、大きな魚の寄生虫を食べるお付の小さな魚とか。
コンパニオンプランツとかみたいなのってお互いwin-winだし、よいイメージもたれるけど
寄生虫と聞くと途端に悪いもののイメージがわいちゃって、
とたんにそれはクズみたいな認知のショートカットってどうなんでしょう。

時々ムカつくやつに対してそれはもう存分に悪態ついた後で、
「そんなこというなよ、○○だって必死で生きてるんだぞ!」ってたしなめる遊びがあるんだけれどw
「そんな生き方でも、生き方の在り方として成り立ってる現実」があるわけで。
それがいいにしろ、悪いにしろはおいておいて。

そんなやり方でしか生きられない不器用な人がいて、迷惑を被った人がいることに気づけない人がいて、
じゃあ星嶋はそれを許容できるのかよって言われても、程度によっても正直ごめん被りたいけど、
でも、成り立ってる以上、それ以上自分にはどうにもならないことってあるし。
今その状況を受け入れたとして、受け入れられた自分を恥じてはいけないなって。
なんというか、自分が作ったものだけど、時々それに慰められたり
気付きを得たりって言うことがあります…ときれい目にまとめてみますw

 


貝殻の子は、貝の割りにはよくしゃべりそうな子です。
朝焼けの沖縄の海が、こんな感じでした。

一方、ゆっくりだけれどおしゃべりが好きな羽根の子。
丁寧に言葉を選んでしゃべる内気な子。

最後のきのこの子は、ぜんぜんしゃべらない子。
静かにお話を聴いているタイプ。

こんな感じで、明日、つれてゆきます。


meishi_dai.jpg
Cast a spell !! は一階C-58にて出展します!
おしりドールをたくさんつれて、皆様のお越しをお待ちしていますっ!


名刺完成&旧モデルの子増やしてます。

 

 






デザインフェスタを間近に控え、パネルの用意やドール用の箱、
細々とした手直しや、同時に出すきのこチャームの用意、ラッピング用品…
ひとつひとつ片付けていくのに必死になっています。

それはよいとして、作家名刺が出来上がりました(*゚ω`人)
イラレを本格的にいじるのはもう2年ぶりかもしれないですが、
なんとなくでも覚えているものですね笑

meishi_dai.jpg
(クリックで大きくできます)

こういうものを用意すると、クリエイターの卵としてやっていくことで
担うものが少しずつこれから増えていくのだなと感じます。

少しの段差を絶壁に感じたり、スケールを大きく捕らえすぎたり、
小さな不安を何倍にも増幅させるのが大得意な私ですが、
楽しんでやることを意識していきたく思います。




本当に沢山の作家さんがいて、本当にすばらしい多くのものを生み出していて
私にはない輝かんばかりのセンスや、精巧さや丁寧さが表現されていて
目移りして落ち込むこともあるけれど、私には私にしか造れないものがあると信じるしかありません。
そういうわけで初心に戻り、旧モデルの子を増やすことにしました。



赤ちゃんみたいな子が、生まれました。
もうちょっと増やしたいのでがんばります。


東京ビッグサイト デザインフェスタ Vol.41
5/16(土) 1階 C-58ブースにて、お待ちしています((ヾ(○・ω・)ノ☆・゚::゚