2016年07月

「旅人のトランク展」参加のご案内♡*

こんばんは。
前よりちらちらお話させていただいておりました
「企画展」についてのご紹介です。

この度、ハイカラ雑貨店ナツメヒロさまにて9月1日より開催されます
旅人のトランク展恐れ多くもお誘いいただきまして、
Cast a spell !!が公式に参加決定になりました★*
企画展の内容も素敵で、個性豊かなトランクが集まるのだろうな…♡
期待で胸がドキドキしています。

参加される多くの作家様もそうそうたるメンバーで、衝撃に思わずのけぞりました…
えええええ…!あの方やこの方がいらっしゃる…
この中に混ぜて頂くことになるなんて…という思いでいっぱいですが
Cast a spell !!として精一杯のおしりをお見せできるように頑張りたいです♡*


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旅人たちのトランクが集まるお店「旅人のトランク店」には
個性豊かな旅人達の、お土産や思い出がつまったコレクションが並びます。
旅の趣も様々で、海外の旅・宇宙の旅・空想の旅・移動動物園などなどで、
それぞれの旅人が集めてきた、不思議で楽しい品々が並ぶことと思います。

Cast a spell !!では、「旅のテーマ」をこんな風にしてみます。
【妖精学者H博士の ちいさなおしり探しの旅】です。

この世界には不思議が絶えないようで、おしりを出した妖精がいるというのです。
H博士はそのへんちくりんな妖精に会うべく世界を旅していました。
思うように見つからず、ふと物思う時、おしりをだした彼らとの出会いが始まったのです。

個性豊かな秘密を小瓶に入れた彼らは、不思議とH博士の心に
安らぎをもたらしたように思えました。
博士は、彼らのことをもっと知りたいと思い、旅を続けます。
懐いてしまった彼らと一緒に。


企画展にはおしりドールを中心に、各種ブローチと
ポストカードなんかを並べようかしら?と思っています。
紙物の需要があるみたいなので、ちょこっとそういうものも作ってみたいです。
展示の方法も什器にトランクを使うので、今までとは違った雰囲気になりそうです。


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<以下公式ページより引用>
ハイカラ雑貨店 ナツメヒロさま主催
「旅人のトランク展」

■開催予定期間■
2016年9月1日(木)~9月25日(日)
※今現在の予定です。日にちの変更がある場合がございます。

■会場■
神奈川県相模原市南区東林間5-16-20
ハイカラ雑貨店ナツメヒロ店内


約1カ月の企画展になります。
初めての企画展となり、なんだか緊張しています。
ですが、楽しんで参加できればいいなって思います★*
どうぞよろしくお願いいたします♪


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おまけ♡
4人のオーダーちゃんたち。
ひとり、ねぼすけの春ちゃんがいないのがさみしいですが…
みんなで撮りたかったな。

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▼ねぼすけの春ちゃん♡*
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いつか「おしりドール会」みたいなのを開いて
おしりのみんなとオーナー様に会ってみたいです♡*
できる日が来るかな?わくわく♡* 



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魔法少女のようなオーダーちゃんのご紹介★*

こんにちは。
昨日無事に、最後のおしりちゃんがお届けできたようですので
これにてすべてのオーダーを終了させていただきました。
皆さま誠にありがとうございました。

今回よりオーダーでは、厳密1度のメールのやりとり(デザイン・小計確認)で
制作に移らせていただくことに決めてさせていただきました。
実はこのヒアリングもドール制作の一部であり、ご相談料として最低限のお値段を含んでいます。
加えて、デザイン案を含んだ詳細をメールフォームからお送りしていただくことで、
混乱やミスなくお受けできることも狙っています。
すべての作業を一人で行っていることもあり、限られた時間を作品と向き合う時間に
できる限り宛てたかったため、そのようにさせていただいた次第です。
お世話になりました皆さま、ご協力くださいましてありがとうございました。

また次回、オーダーをお受けする機会があります時には、
より良く体制を整え、分かりやすくご案内できるように努力いたします^^*
どうぞよろしくお願いいたします。*

***

さて、本日ご紹介するのは最後の最後のオーダーちゃんです。
お名前も設定もプチポエムもない、まっさらなオーダーちゃんですが、
お受けするときに「クゥちゃんの様な子がいい」とご希望くださったので
そのような雰囲気でお作りすることになりました。
個人的には魔法少女の様な、マジカルな感じ…とずっと考えており、
セプターというよりはステッキ・バトンに近いものを持たせようと思いました。

★魔法少女のような子★

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クゥちゃんのようにピンクや赤の主張の強いカラーリングにしました。
右耳が少しだけ折れている/青い目/優しそうな子、とだけ
お申し付けくださいましたので、そのようにしました。
ブルーの瞳が浮いてしまわないように、胸に同じようなお色の星ビーズをつけました。


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赤いお靴は少しだけ汚し加工というか、深いお色も混ぜてあります。
ぴかぴかになるように何度かラメを強めに重ねてあります。
ステッキを持たせるため、少しだけ腕を長めにしてあります。


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ちょっと髪型はボブっぽい感じ。
ステッキはもちろん、持たせることもできます。
ですが少し長めに作ってあるのと、ハートの中が重いので
掲げることはできないようです。
うまくいけばできるかも?


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身長が少しだけ低めです。前髪はパッツン。
ブルーの瞳に負けないよう、強めに蛍光ピンクのアイラインが入ってます。
耳中も少しだけ強いお色。


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ステッキの中には、赤と黄色のビーズが入っています。
シャカシャカ動いたり、鳴ったりするギミックがどうしても欲しくて。
エゴになるんですが、動かして遊んでほしいのと
ドールが置物になってほしくなくて…五感に訴えたかったんです。
ステッキの軸はキャンディケーンをイメージした感じ。

そんな魔法少女なオーダーちゃんは、近日中にお渡しの予定です♪*
喜んでいただけますように~♡


***



現在こんな感じで頑張ってパーツを制作中…
粘土の消費が半端ない!近々大量にまとめ買いしなければ(;;)

あと、最近中身が変わったのか、粘土の色が違うんです!
前は少し黄みがかったグレーっぽい感じだったのに、真っ白に!
色の乗りがよさそうではありますが、傷が見えにくくなるのではないかと心配。
前のもそんなに色濃かったわけじゃないのですが…


 

球体関節の方も磨きはじめました。見よう見まねで…コツコツと…
ゴムも何も通してませんが、積み木のように重ねたところ、
首をのせて立たせることができました。わ~すごい。
股関節がずれてるっぽいので直さないと…
はたして間に合うのか…(;;)

頑張ります…!



冒険を夢見る 赤の国の王子カイのご紹介。

こんばんは。
昨日最後のオーダーちゃんのお見送りをしました。
そのおしりちゃんの到着報告をもちまして、全オーダーちゃんのオーダーを終了です★*
なお、今回本当は2名様のオーダーに限定してお受けする予定だったのですが、
頑張ってお受けすることにしました。結果、素敵なおしりちゃんたちが生まれて、
誕生に携われてよかったなあという思いでいっぱいです♡*

さて、本日ご紹介するのはちょっと特殊なオーダーちゃんです。
前回オーダーでお作りした「クゥ姫ちゃん」のお兄ちゃんにあたる
カイくんをイメージしてのお仕立てとなりました♡*


★冒険を夢見る 赤の国の王子カイ★

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ゴーグル・胸の鍵・採取瓶の3点、鍵尻尾がついたカイくんになります。
おとなしく、甘えるのが控えめだというカイくんはお父さんが大好きだそうです。
クゥちゃんはおてんばでツンデレな妹ということで、関係性を持たせています。
あとは少しだけ足を長めに作ってあります。やがては王位を継ぐ王子であること、
王子様はやっぱりこうでなくちゃ~というめんくいな私の願望が表れてます笑

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鍵尻尾は内巻き。くりんと巻いていますが、
柔軟性があるのでもっときつめに巻いたり戻したりもできると思います。
ゴーグルは頭に合わせて作ってあります。
首に掛かった鍵は、お話の中で重要なアイテムとして表現されていますし、
鍵尻尾にかけてあるアイテムなので、絶対つけようと思っていたものです。

▼お直し前なので外巻き尻尾ですが…
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瞳が不思議なグレーグリーン…
グレーベースに少し黄緑が掛かったようなお色だそうでしたが、
グレーでお作りするとお顔がきつくなるので、
アイシャドウにグレーを持ってくることにしました。


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ゴーグルのパーツが磁力のきく素材なので、
マグネット仕込みのカイくんは持つことができます。
最終瓶の中の黄色いお花も印象的に現れるアイテムです。


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私が大好きなお写真!笑
ちゃんと目がのぞくんです~!!
ちょっと遠くから見るとファニーに見えますが、
小さくのぞくお目目がとっても可愛いです♡*

お家にいる間、長い間これで過ごしてもらいました笑
ファニーキュート!う~ん、これはツボる!





★カイのちいさなおはなし★

真っ赤な果物が豊かに実る情熱の国、カイはそこの次期王位継承者の王子です。
奔放な妹クゥに連れられて城の外を抜け出したのをきっかけに、
豊かな自然に棲む生き物たちに夢中になりました。
偶然見つけた小さな黄色い花は、抜け出すだけでも精一杯だった
内気なカイの小さな勇気のともしびになりました。
ですがカイは、鍵のかかるクローゼットの中に採取瓶に入った花をしまいこんでしまったのです。

王である父を尊敬していました。
赤の国に最初に林檎の種をまいた父の勇気と行動力に満ちた力強さを。
国を想う責任感と気まじめさから、探究心をこらえていました。
そんなカイの思惑を見抜いた王は、多種多様な食材を食事に取り入れることを厨房に指示し、
教育係にも図鑑や標本を多く使うように指示しました。
御后にもあらゆる国に伝わる幻獣の伝説を読んで聞かせるように頼みこみました。
カイはそういったはからいを通して徐々に冒険心を取り戻し、勇気を以て父に打ち明けたのです。

「父さま、僕はこの世に伝わる幻獣のルーツをたどりたいのです…
どうか、旅に出させてください!」

父は優しい頬笑みでカイを抱き寄せると、大切なゴーグルを手渡し言いました。

「おまえは立派な私の息子だ、貪欲な探求心なくして豊かな国にはできない。
多くを学んできなさい。見たいものを必ず、その目で見てくるんだ。」

優しい王、見守っていた御后、喧嘩もするけど大好きな弟リク、
奔放な妹クゥそれぞれに小さくキスをすると、くすみかけていたクローゼットの鍵で扉を開け、
採取瓶を取り出すとかぎしっぽにぶら下げました。

伝説の幻獣図鑑といっしょに用意していた冒険リュックを担ぎこみ、
調整しなくとも肌になじむゴーグルを装着すると、カイは城を出ました。
これからカイ自身で切り開く、伝説にも載っていない不思議な冒険が始まります。
走り去る後ろ姿は、若かったころの王によく似ていました。

***

いかがでしたか?
お父様の日々のはからいによって、カイ王子の抑えられていた冒険心が湧きあがりました。
きっとお父様も昔は冒険がしたくてたまらない、ロマンチストだったに違いありません。
そのために、太陽のエネルギーが満ちたこの土地に移住し、
赤の国と呼ばれるまでにこの国を築き上げることができたのです。
カイくんに、きっとその面影を見たのだと思います。

カイくんのその強い責任感により、言い出せなかった我慢強さや甘え心を隠すその様に
オーナー様のカイくんのひかえめさを重ね合わせてみました。
夜毎お母様に読み聞かせてもらった壮大な伝説により
思い浮かべる想像力と、手に入れてみたい、一目見てみたいという強い探究心が育ったのですね。
力強い好奇心によって、カイくんは大きな冒険をして立派に育つのだと思います。

そう!妹のクゥ姫、弟のリク王子も、カメオ出演しました笑
リクくんをオーダーで作ることができる日が、私も楽しみです♡*

***

さて、カイくんは本来お付けできないパーツがついたおしりちゃんになります。
かねてよりオーナー様にはいろいろな面で可愛がって頂いておりました。

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イベントにてオーダーちゃんを飾ってくださり、
貴重なスペースにフライヤーと名刺まで置いてくださいました。
他にもおしりちゃんに使える周辺グッズを教えてくださったり、
ドールスタンドまでプレゼントしてくださり…
人形を作っていながら全くドール界を知らない私にとっては
大変ありがたいお心遣いであり、頭が上がりません。

そういった経緯があり、この度お受けしたオーダーちゃんは
ささやかながら特別な仕様となりました。
Sさま、いつもありがとうございます。*


次は恐らく最後のオーダーちゃん。
その子のご紹介になるかなと思います。

現在、せっせとパーツを作っているので、
また新しいおしりちゃんがお見せできる日も近いかもしれません。
企画展に持っていきたいなあと思っているので、販売はもうちょっと先かも…
デザフェスと企画展がかぶっているので、どうかご了承ください><;

それではまた★*

湖に棲む 照れ屋な人気者ジールのご紹介。

みなさんこんにちは。
急ですが、ひらめき、とういうものは降って湧いてくるものではないんだなと感じました。
スプーンを持って椅子で眠る、なんていうアイディア探しの方法を
発明家エジソンは用いていたなんて言う逸話があります。
うたたねしていて力が緩んでスプーンを落とす、その音で目覚めたときに
見ていた夢を書きとめるのです。
夢の中に自由なヒントがあると考え、潜在意識の中から拾うというものです。
でも、それも自分からアイディアをつかみに行ってますよね。
そんなどん欲さを、私も持っていたいなと感じました。

***

さて、先日よりオーダーちゃんのご紹介をしておりますが、
本日もその一人のご紹介です★*

★湖に棲む 照れ屋な人気者ジール★

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青くて涼しげなお色のジール。
湖に棲んでいる人懐っこい感じのおとこのこ、とご指定いただきましたので
お話の中でうんと陽気に楽しんでもらいました。

珍しく瞼なしで、ウー以来の希少なお顔の子です。
ウーを作る時、これは大丈夫か?と思いながら出した子でしたが、
くりくりのお目目が目を引くのか、人気のある子で一時名刺にもなりました。
ジールくんの隠せない好奇心旺盛な雰囲気が、そのお顔から伝わってくるようです。

ちょっとした遊び心で、胸にしずくのイメージでビーズを取りつけてみました。


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深い青のお靴がぴかぴか。
シンプルですが、大きなお耳と綺麗な配色が目を引きます。
襟も大きめで柔らかいものを選び、ベイビーで可愛い雰囲気にまとめています。

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おしりは少し濃いめに血色を入れています。
野外になると色がどうしても飛んでしまうので残念なのですが、
結構ガッツリ目に入れてあります。

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室内での様子。お耳の付け根と先端を見ても血色がよくわかります。
頬にもガッツリ入ってます。麺棒でぽんぽん色を入れるの、楽しいんです笑
つけすぎてしまうと落とせないので、慎重になりますが…

彫りありの子は、鼻の付け根の鼻筋、眉下、頬に。
彫りなしの子は、鼻の上、頬だけに血色が入るので、鼻上を強めに入れてます。
のっぺりなのに少し立体感が出てかわいい~♡*


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★ジールのちいさなおはなし★

穏やかな湖上で葉が今日も仲良くワルツを踊るのを、水中からジールは眺めていました。
豊かな森の奥にある小さな湖は、森の生き物だけでなく、精霊や自然そのものの憩いの場なのです。
リスやシカ、イノシシやクマなどをはじめ、鳥や虫、木々やきのこまでもが集まります。
今日は特別いいお天気の日、楽しいことを求めて沢山の生き物たちが集まったようです。

ジールが気恥かしそうに大きな耳を湖面から出して注意を引くと、
思いきって指揮するように動かしました。

さん はい!

素晴らしい森の演奏家たちが、どんぐりやぶどうのつるなどで作った楽器を奏で、
優しい音楽は湖の中にも流れ込んできます。
ジールは仲良しのカニの手を取ると、逆さまになって葉と鏡合わせにワルツを踊りました。
控えめながらも美しい姿の淡水の生き物たちも、同じように手を取り踊ります。

ゆたかなみずうみ
ふかいあお
きらきらのあぶくに
ゆれるひれ
おどるぼくらは
なによりもゆうがさ

ゆたかなもりの
まぶしいみどり
はじけるきいちご
ひらくはな
まとうぼくらは
だれよりもすてきさ

上手にステップをふんで踊っていると、いたずらに風が葉たちのリズムを乱し、
足を取られたようにちぐはぐなバランスで舞い上がるのを見て、
ジールと湖の仲間たちはくすくす笑いました。
飲めや歌えやの生き物たちのパーティーは夜遅くまで続きました。
日が暮れて、星が落ちてきたかのような蛍が湖面をすいすい流れます。

賑やかにしていた生き物たちは静かに声をひそめ、今日はもうおひらきです。
まだまだ幼いジールが、微笑みながらすうすう寝てしまったようだからです。

***

いかがでしたか?
名付けもお承りしましたので、ジールと命名しました。
ジールはヒンディー語で【湖】を表すjheelをもじってつけています。
湖を象徴するかのように澄んだ純粋さに惹かれた動物たちが、
豊かで静かな湖畔で和もうと、ジールの棲む水辺に集まるのです。

湖面で葉が踊るシーンは、私が実際に見た光景が元になっています。
ワルツを踊るようにくるくると回り、風にあおられて空高く巻き上げられた後、
ひらひらと落ちてきてまた踊る…豊かな自然の、舞踏会の様な光景でした。
私たちが見ていない間にも、絶えず自然は時とともに移り変わり
見ていない間こそ自由な自然が存在すると思います。
毎日が彼らにとっては刺激的なパーティーなのは、生死が隣り合わせだからです。

私はぜひジールに陸に上がってほしいと思いましたが、
なんとなく「棲む」ということの制限を感じました。
領域がジールをはじめとする湖の彼らには存在すると思いました。
自然の摂理というか、それぞれがそれぞれの環境で生きられるように
あらゆる能力を特化しているのが生物の特徴だからです。
人間にもその特化した能力は存在しますが、道具というチートがあるのでまた別でしょう。

鏡合わせに踊るジールは、水中での生活を楽しんでいます。
毎日一生懸命楽しんで楽しんで、その短く限られた幼い時間を謳歌するから
一日の終わりは微笑んで、また明日、と言えるのだと思います。


さて、次回もきっとオーダーちゃんのご紹介。
お楽しみに♡*


妖精との混血 妖蝶アウラの生き残り アラウのご紹介。

こんばんは。
昨夜、なんとなく集中力が続いたので朝まで作業して
今年初めに承っていたオーダーちゃんをやっっっと作り終わりました。(遅い!)
受けた時期がテストオーダー時だったのと、訳あって別枠でお受けしたので
現在お受けできない小道具がついています。ご了承ください。
また追ってこの子もご紹介できればいいなと思っています。

さて、ご注文いただいたオーダーちゃんもそれぞれのお家へお見送りしました。
…が!
伝票は私の手で貼るのが原則なのですが、店員さんが張り付けるための袋を見つけられず、
「あずかります」って言われてしまいました。
混乱防止のために、それぞれのお家が分かるように印をつけておいてはいますし、
何度も確認を取ったので大丈夫かと思うのですが、
もし何か手違いがありましたら、お手数ですが星嶋にご連絡ください。
→yumeno.codomotachi★gmail.com

***

本日ご紹介するのは、過去作品「ティト」に関連のある子です。
▼アウラを探すティト
 

スピンオフともいえる作品となりました。
こんな風に自由な発想でおしりちゃんの世界を広げていってもらえるなんて…(;;)
おはなしを書いてよかったなって思う瞬間です…*


★妖精との混血 妖蝶アウラの生き残り アラウ★

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「カラフルにしてください」とのお申し付けを受け、
なるべく鮮やかで強い色を使うことにしました。
長さを残した毛並みも、カイコのようなイメージでふさふさにしたかったからです。
触角もついて、ちょっぴり虫っぽさの残る姿です。


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お靴の模様、なみなみ~ってなっている感じが好きです。
書いてて楽しかったです。
手足首にはぽんぽんのついた紺の糸がついています。
アンクレットやブレスレットに見えますね。
ピアスの穴が、右2・左1と空いています。


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もふもふっとした感じ。
生地のさわり心地は、実はピカイチ。
扱いにくいものの、ふわふわさらさらでいつも触っていたくなります。
うさ耳でぴょこんってなっているのが後ろからも見えて
リズムよい見た目で可愛いです。


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涙のマーク、胸の赤いビーズはお話の中で明らかになります。
ほんわかしてどこか抜けたような、不思議な感じのお顔になりました。


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★アラウのちいさなおはなし★

その昔、アウラと呼ばれる妖精との混血の蝶が、万能薬になるとの噂で乱獲されました。
妖蝶は今ではめっきり少なくなりました。
自由奔放で好奇心が強く、遊び好きだった妖精の血を引いてはいるものの、
みな臆病になってしまったからです。
鱗粉を採取するのに砕かれた仲間の姿を目の前にしたアラウも、
悲しみのあまりに涙の跡を頬から消せなくなりました。
種族の誇りである血液の宝石「命の証」が悲しく光っています。

妖蝶たちは300年あまりに渡り人前に出ることをやめたことで、
その存在も今では伝説化しており冒険家も少なくなりました。
しかし最近、そんな自分たちを探しているという昆虫好きの少年がいることを知ったのです。
トラウマの様に染み付いた惨劇を思う心と、
健気な好奇心で出会いたいと望む少年を思う心との間で、妖蝶たちは悩みました。
そしてある日、ついにその少年は小さな体一つで過酷な雪原にたどり着いたのです!

妖蝶たちは思わず逃げましたが、アラウだけは少年の丸眼鏡の向こうにある
ひたむきな美しい瞳を覗き込みました。
彼は何日かそこで過ごし、見つからないと悟ると悲しそうな顔で去って行きましたが、
アラウは少年が気がかりで、妖蝶の群れを離れて彼の家まで一緒に帰ることにしたのです。
わずかな生き残りとして孤独に生きていく妖蝶にとって、
忘れ去られることも耐えがたい孤独だったからです。

家についた少年の前にわざと姿を現し、驚いた少年が妖術によって眠りにつくと、
少年に邪な気持ちが一切ないことをアラウは見抜きました。
彼の寝顔を見て、妖蝶の力を活かして共存できていた世界を想います。
彼によって正しい知識が広められ、そして自分たちと陽気に楽しく暮らせる日を夢見ました。

アラウは共存の一歩のために美しい羽根を捨て、彼と似た姿になることを決意しました。
彼のひたむきで純粋な心がある限り、アラウもまた人である少年を通して、
人をよく知りたいと思ったのです。


いかがでしたか?
その昔、アウラと人間(その他の生き物)と共存できていた過去があったようです。
鱗粉に含まれる成分が人を幸福にさせる作用があり、万能薬としての効果があると知れ
アウラの乱獲が始まってしまってから、その共存生活は潰えてしまったのですね。
求められること、与えることのバランスが崩れてしまうと不公平感が生まれます。
そのバランスを上手に保ち、お互いが生かし生かされるような関係でないとなりません。

300年余りという長い間、アウラたちはどのような思いで
かつて愛した人類を見てきたのでしょうか?
研究熱心で純粋な心を持つティトくんを通して、アウラはまた人を愛したいと願ったのです。
人の姿になることで、アラウは羽根を失うことになったようです。
妖蝶としてのアイデンティティを捨てても、アラウは願っています。
また笑って暮らせる、素敵な共存生活を、です。

ティトくんサイドのおはなしはショップやミンネギャラリーでお読みになれます。
あわせてぜひお楽しみください♪

次もオーダーちゃんのご紹介。
どんな子が来るかな?おたのしみに♡*



淡い恋のうずき 天使のリリアのご紹介。

こんにちは!
先日より制作を続けていましたオーダー作品制作がすべて終わりました!
まだもう一人だけ前にお受けしたオーダーちゃんがいるので、そちらも進めていますが
近日中にはお披露目できるかなと思っています。

また、「ちいさなおはなし」がなかったころのおしりちゃんをお持ちのオーナー様より、
改めておはなしを承りましたので、オーダーちゃんに追加して2話執筆しました♡*
長く愛してくださって、嬉しさで胸がいっぱいです。
オーダーちゃんたちは現在、それぞれのお家へ旅立つ準備を続けているところです。
到着まで、今しばらくお待ちください。

***

さて、本日さっそくご紹介するのは「天使のリリア」です。
タイトルの「淡い恋のうずき」は後々明らかになる秘密です。

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可憐で乙女の様なリリア、白をベースにさし色にパープルとゴールドを使っています。
手足首の金の輪、足首の金のペイントはギリシャ神やローマの頃の衣装のイメージ。
お靴の色も、ベイビーブルーを白と混色しながらドライブラシで仕上げました。


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素敵なのが天使の輪!
安易に頭上に掲げず、アクセサリーの様な仕立てにはびっくり。
オーナー様の自由な発想とセンスが光ります。う~ん、すごい。
コットンパール風のビーズと、アルミワイヤー仕立て。
軽さを重視しないと自立に響くので、素材選びは慎重になります。


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羽衣の様な天使の羽根。
デザイン制限のために、オーガンジーリボンで羽根をお仕立てすることをご提案しました。
快諾してくださりありがとうございました。

腕辺りに見える長い毛は、襟足です。
人間でいう耳後ろあたりの毛並みのみ長さを残してあります。
前下がりの様な感じです。

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羽根は太幅の白と生成りのオーガンジーを重ねてあります。
純白のオーガンジーが花の様になっていて、
生成りリボンが後ろに大きなボウとして重なっています。
真ん中に金星きらり。ウェディングドレスの様な雰囲気です。
取り外し可能。

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こんな感じ。
オーガンジーは透け感もあって儚い感じ。
独特のラメのような艶があって、天使にはぴったりだと思いました。
これがサテンとかになるとずっとずっと重く見えます。


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座った姿が花嫁さんの様ですね♡*
実はメイクにもこだわっていて、妖艶だけど可憐な感じにしました。
目頭にはホワイトがぼかしてあります。
瞼外半分にピンク、ダブルライン強調にパープルを引いてあり、
目じりの跳ねあげラインと繋がっています。


★リリアのちいさなおはなし★

風の流れに乗って、羽衣の様な羽根をふわふわさせながらリリアは下界を見下ろしていました。
霞んだ雲の合間から見える下界には、多くの生き物、多くの人々が住んでいます。
リリアはその昔小さな花の精でした。
その命が尽きるころ、自分を見てほほえんだ人々の幸せを願い、
神に仕えることを選んだ天使の一人です。
そうやって天使となる魂は少なくありませんが、中でもリリアは人々の幸福のために熱心でした。
リリアはその日も、誘惑に流されやすい弱った人々を魔の手から守るために下界へ降りました。

この世界では、役割を持たない「透明」な魂が多く存在します。
清らかなもの、邪なものとどちらかに振り切った魂はまだ救いがありますが、
曖昧な存在はやがて他人をうらやむようになり、鬱々とした念を放って動けなくなるのです。
その念に捕まった生き物の心に隙ができると、
邪な者たちが地の下から這い出てきて誘惑し始めます。
その魂の見張り番、生き物を迷いから放つ手助けをするのがリリアの役目でした。

リリアは地面に力なく座り込んでいる青年を見つけました。
恐らく透明な魂に感化され始めているのです。
ふわりとした温かな光を纏って、リリアは青年の肩に座り込みました。
嫌な熱気を感じます。
地獄から這い出てきたものが放つエネルギーの様なものです。
リリアはエネルギーを探し当てました。

真っ黒な体の小さな悪魔です。
彼もまた前世は精霊だったのか小さな体で、ちょこまかと様子をうかがっているようでした。
しかし、その燃えるような瞳…どこかで…。

リリアはハッと思い出しました。燃えるような赤い花弁、情熱的に花開いたその姿を。
小さな多年草だった自分とは大違いの憧れの力強い姿!
淡い想いは忘れたと思っていました。
ですが…。

青年越しに悪魔の瞳を見ました。
天使である自分に驚いた悪魔の姿は、見覚えのある真っ赤な姿に燃え上がりました。
青年が気がかりでしたが、悪魔の瞳にはもう悪意が感じられません。
祝福のキスを青年の頬に落とすと、ぽっと紅が差したように温かみが戻りました。
リリアは悪魔の姿を今一度瞳に焼き付けて飛び立ちました。

リリアの胸の奥、アンスリウムの花が鮮やかに花開きました。

***

いかがでしたか?

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リリアのみた悪魔は、なんと悪魔のエイリム!
エイリムもまた、悪魔となる前はアンスリウムという赤い花の精だったのです。
リリアはその力強く咲く姿に憧れ、ひそかに慕っていたのですが…
天使となって洗礼を受けた時、生まれ変わるようにして恋心は奥深くしまわれたのですね。

その昔、リリアも花の精だったといいます。
ぽぽぽ…とリズムよく鈴なりに咲く姿は可憐、姫金魚草という花です。
リナリアとも呼ばれます。

花言葉は「この恋に気付いて」

エイリムがリリアにでしょうか?
それともリリア自身が気付きたいのでしょうか?
相反する二人の、切ない恋模様のお話でした。

さて、続いては…昔のおしりちゃんの物語。
2話連続でお楽しみください。

***

★リスコスのちいさなおはなし★

 

波の色を決める魔女が気まぐれに起こした嵐によって、海は荒れに荒れていました。
海底で暮らすリスコスは、荒波に乗って浜に打ち上げられてしまったのです。

ざざん ざざん
鮮やかな波音を、リスコスは初めて耳にしました。
目にしたこともない強い光と、あふれるような色たちの群れに混乱していました。
おしゃべりな口から、今は声が漏れることはありません。
リスコスは、あまりのことに声を忘れてしまったようです。

やがて水平線に太陽が昇り始めると、自分の帰るべき朝焼けの海の国を思い出しました。
リスコスの周りには、角の取れた透き通った色のついた硬い塊や、
死んでしまった珊瑚のかけらや貝殻、魚の骨が散らばっていました。
リスコスにとってはどれもが珍しい宝でしたが、感動を伝える相手はここにはいません。
砂浜に埋もれて、リスコスは海底に戻る方法を考えました。
海へ入ろうと体を沈めても、すぐに浮き上がってしまって戻れそうにありません。
小さなカニに話しかけようとしても声がうまく出せず、出せても言葉が通じないようでした。

やがて日が暮れ、少しだけ欠けた不格好な月が現れました。
がらくたに埋もれる海底の王女を見つけると、月はリスコスに言いました。
「小さな、大きな海底の迷子ちゃん。そんなに悲しまなくてもいい。
私が満月になったら、あの水平線に潜るように、君をきっと戻してあげるよ。」
リスコスは大きな瞳を月明かりでいっぱいにして見上げました。
優しい月が見守ってくれていても、ここはさみしい世界でした。

リスコスはさみしさを埋めるように、宝物たちを集めました。
どれも海底の世界でなじみ深い色ばかり。
リスコスは海の底に近い色の綺麗な貝殻を見つけると、冠のように頭にかぶりました。

ざざん ざざん
リスコスは、静かに眠りに落ちました。
大きな波音に包まれて、愛しい海底を想います。


波の色を決める魔女とは…マレーヌでした。
リスコスはその海に似た色の貝殻を、頭にかぶっています。
愛しい海を想って帰りたいと強く願うリスコスは、無事に帰れたでしょうか?
 
 


***


★マニスのちいさなおはなし★

 
(右のスレンダーちゃんがマニスです)

身を寄せ合って団体から漏れないようにする仲間を、マニスはいつも不思議に思っていました。
「危険なものから身を守るために、そうするんだよ」と母親に言い聞かせられてきましたが、
受動的な生き方をマニスは必要とは思えませんでした。

食われる側としての羊をなぜやめないのだろう。

そしてついに、ついて行くのをやめて立ち止まってみたのです。
感じることのなかった風の流れを、肩や脛周りに感じました。
マニスは感じることのできなかった開放感を味わいました。
同時に群れはマニスを「異質なもの」とみなして離れ、マニスを可笑しい子と笑いました。
孤独でしたが、何よりマニスは自由になりたかったのです。

マニスには憧れがありました。空飛ぶ鳥、良い香りの花、美しい毛皮のヒョウ…。
言い聞かせられてきた生き方がしっくりこなかったのは、
夢が胸の中でくすぶっていたのだと知ったのです。
生まれた種や性別までも超えて、マニスは自分がよいと思うものになってみようと思いました。

マニスは羊であることをやめるためにまず毛皮を脱ぎ、
自分の毛皮を紡いで糸を作り、自由に洋服を作りました。
花々で噂の調香師に頼み込んで香水を作りました。
頬笑み一つで敵意は薄れ、犠牲を必要としない防衛術も知ることができました。

憧れた鳥のように飛べなくとも長い四肢で踊ると、飛び立つ鳥の羽音のように拍手を浴びました。
花のような魅惑的な香りで人々をうっとりさせました。
ヒョウのような美しい毛皮を持てなくとも、素晴らしい裁縫術とアイディアで、
マニスはいくらでも生まれ変われるのだと実感したのです。

マニスの胸には、憧れの的だけに贈られるキラキラの星バッヂが輝いています。
フラッシュがマニスを照らし、多くの人がマニスに関心を寄せています。
差し伸べられたマイクにマニスは頬笑みながら答えました。

「自由な生き方は誰にだってつかめるさ。
夢見るために、誰かに数えられるだけの、ただの羊で僕は終わりたくなかったんだ」

 
正真正銘のパイオニア、一歩も二歩も先を行く彼は
羊の先頭を走り、新しい生き方を見つけたのですね。
私もマニスの様なゆるぎない生き方をしていきたいと強く思います。


以上、リリア、リスコス、マニスのご紹介でした★*
次回もオーダーちゃんのご紹介。
お楽しみに♪


おしりドールオーナー垂涎のおしりシェルター★*

こんばんは。
先日、東京タワーの「天の川イルミネーション」を見てきました。
この日のおともは、トランプ兄妹二男のフィオです♣

 
俺の方が東京タワーよりでっかいんだぜ!(遠近法)

東京タワーなんて小学生でいった修学旅行ぶりで、10年以上も前になる…
駐車場にバスが入り込んだ時、東京タワーの下をくぐったんだ。
赤い建物が珍しかったし、ものすごく大きく感じて
東京タワーってこんなに大きいんだ!って感動してたら、それはただの足だったんだ!
足のでかさだけで満足しかけたから、見上げるタワーのでかさにさらにびっくりしたなあ!

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フィオもちゃっかりタワーと一緒に写ってみた

今はもうスカイツリーが634mっていうとんでもない高さで君臨しているから
東京タワーであの感動は感じられなかったなあ。さみしい。

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ルックダウンウィンドウっていう、透明なスペース。
乗ってみたかったんだ、これ!反射してきれいに映らなかったけど
333mは高い(確信)

イルミネーションも綺麗だったけど、東京の街並みもきれいだった!
TDRはあちら!とか、方角が書いてあって見られるかと思ったけど1.5km先とか
マサイ族並みのスペックを要求されて諦めた笑
スカイツリーは見えたよ♡*

***

さて、最近こんなふうにお迎え待ちのおしりちゃんと旅しているわけですが、
おしりちゃんとお出かけするのに、壊れちゃわないか心配ですよね…。
今年5月に、オーダーちゃんのクゥ姫を連れてきてくださったオーナーさんが
素晴らしいシェルターにクゥちゃんを入れて、運んでいらしてびっくりしたんです。

おしりドールオーナーさん垂涎!
「おしりシェルター」ですよ!!

▼クゥ姫ちゃん♡
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せっかくなので今回のお出かけで実際に体験してもらったフィオに
紹介をお願いしましょう~*フィオくん頼んだぞ~!














フィオくんありがと~!教えてくださった三鬼さんにも感謝です♡*
そういうわけで、意外と身の回りにあるものや、既存のドール用品が
おしりちゃんを連れていくためにぴったりなグッズだったりするんですね!

★セリアで買える【ファスナー式メガネケース】でした♪

コンパクトに入ってバッグにポイッってできるシェルターは、
硬さも軽さもありますから、安全安心ですね。

シェルターはどうしても身長制限があるので残念ながら入らない子もいます。
う~ん、おしりちゃん持ち運び用のビニールバッグなんかも作ったら重要あるかな?

ついでにご紹介したピコニーモ用のドールスタンドは、
おしりちゃんの頭と体の間に輪っかが入り、自立させられます。
アマゾンで500円くらいなので、気軽に買えるのがいいですね。
お気に入りの子を安全に自立させておきたいなどの場合に使えると思います。

★アゾンインターナショナル 【ピコニーモ用1/2サイズスタンド】でした★


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東京タワーに飾ってきた七夕の短冊!

おしりちゃんにこんなの使えたよ!とか、こんな風に飾ったよ♪とか
ぜひ教えてください♡オーナーの皆さんが遊んでくださってる様子をみると
なんだか私も懐かしくてうれしくて、幸せな気持ちになります♡*

そんな便利グッズのご紹介でした★*
それでは~



真夏のデザフェスはおしりに悩殺?ブースNo.E108(いい煩悩)に決定!

こんばんは。
真夏のデザインフェスタのブースが発表されましたね!
春・秋のデザフェスと比べると1階のみの開催と規模が小さいようですが、
学展と合同とのことで、エネルギッシュなイベントと期待しています。

さて、Cast a spell !!もE108にて出展いたします。


▼七織ちゃんが案内する道順はこちら▼

dfsummer1map.jpg 


いつものデザフェスと様子が違うので戸惑いますが、
  1. 入場口からインフォメーションへ直進、左わきを通り過ぎて運営事務局を目指す
  2. 事務局左わきにEエリアへの入口があるので、入った後すぐ左折
  3. 一つめの横丁へ入って3つめのブースがE108です


まだ少し余裕のある今ですが、実はデザフェス直後の9月より始まる
ハイカラ雑貨店ナツメヒロさま主催の企画展への参加が決まっています。
(実はDF直後の29日が搬入日だったりする鬼畜スケジュール)
またあらためてこちらもご案内しますね!

7月は何も予定を入れていないので、オーダーちゃんを頑張って仕上げて
なんとかせねば…と考えているのですが、まだエンジンが冷えてます。
おしりをたたいて猪突猛進!したいです。

それでは、真夏の悩ましいおしりを、どうぞよろしくお願いいたします★

オーダーおしりドール【ねぼすけの春】ちゃんのご紹介。

みなさん、こんばんは。
今日はオーダーおしりドールの「ねぼすけの春」ちゃんをご紹介します★
オーダーをお受けしてお作りした、淡いお色のかわいい子です。

おしりドールのプロフィールをお任せさせていただきました。
私の中では名付けと密接な関係があるのですが、
お名前はオーナーさまがきっとつけられると思ったので
イメージだけ、大まかに決めました。

テーマは「遅く起きた花びら」です。
淡く幼い雰囲気、キシカちゃんのようにほわほわした毛の感じは
軽やかで優しくて、ずっと抱いていたくなる可愛さです。

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耳の中に♡マークのご指定があったので、
ピンク色の♡を描いた後でラメを重ねてあります。

造形は、ベビーシェマ型のお顔に近付けました。
可愛らしい雰囲気をお望みと思ったので、手を小さめに作りました。
ちまっとした手が、その雰囲気を強めています。

IMG_5157.jpg 

水玉のお靴がキュート!パッと目を引きます。
シンプルだからこそ引き立つ柄だと思います。
柄を入れることをあまりしないのですが、
これはデザインの広がりを感じさせますね。

初期型の子は柄入りの子もいたのですが
めっきり入れなくなってしまいました。

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ボワッと広がる髪の毛は、ケサランパサランみたい★*
ふわふわと漂って、気持ち良さそうに飛んでいきそうです。
このふわふわ、幼い雰囲気と合わさると驚くほどの破壊力になります。
構い構いしたくなるあの雰囲気、最高です!

ちょっと頼りなさげにみえるこの儚い感じ…
ずっとそばについててあげたくなります。
私こういうの弱いんですよ…ああ撫でまわしたい…

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右耳にはピアスの穴が2つ。
お渡しの時に透明ピアスを入れました。
お好きにピアスを入れて楽しんでいただければなあと思います。

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シンプルなおしりちゃんは、飾り立てがいがあると思います。
ネックレスやブレスレットなど、ドール用のアクセサリーを用いたり
お好きなチャームをひもに通して作ってあげたりしても、
オンリーワンのおしりちゃんを楽しめると思います。
なんか憧れる~♡*

★彫りなし
★うさぎ耳、右耳にピアスの穴2つ、♡マーク
★茶色の目
★ピンクのお靴に白の水玉
★光沢長毛ピンクの頭、爆発系、前髪はパッツン
★光沢長毛白の体(短くカット)


**プチポエム ねぼすけの春**

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もう起きておいでよ 雨はいってしまったよ
水を弾いた鳩の羽毛の下 目覚めた置いてけぼりの春

まだねむいのと ふかふかの体を丸めて
遠い春がつくころに また揺り起して

***

夏を目前にして、春は梅雨とともに去っていきます。
既に散ってしまった淡く軽やかな花弁はもう見られませんが
身を寄せ合って、冷たい雨をはじく温かな鳩の羽根の下には
まだほのかに、残っているような気がしました。

これからのまぶしい季節に、恐らく耐えられないであろう
まだ午睡の余韻を振り払えない幼い姿を前にしたなら、
きっと長すぎる寝坊も、許してしまいそうな気がします。

遠い春の到着を知らせる鳥の声が聞こえるまで、
ゆっくりとおやすみ。