2017年08月

デザフェスvol.46 出展者紹介に掲載されました★

11月11日(土)に出展が決まっています
デザインフェスタ46に寄せて、
昨日出展者紹介文と写真を提出したのですが
いつもながらお仕事の早いDFスタッフさん…
今日にはもう反映されていました~★
ありがとうございます!

DESIGN FESTA46 出展者紹介ページ

df46.jpg 

ダークめな作品を選んでみました。
DFは少し変わった作品が注目を浴びるので
ウケのよさそうな子たちにしてみました。

少し前に言ったかもしれませんが、
今回DFはエリアを変えて出展することになってます。
とはいうのも、人形・フィギュアのエリアは
ジャンル的にニッチすぎて
そこに興味がない人はほぼ来ないエリアで、
端っこに追いやられるとほぼ人の目につきません…
フィギュア・ヒトガタで活動している場合は
かなりオイシイかと思います。
(ほかの方のネームバリューのおこぼれにあずかれる笑)

そういうわけで
実験的にアクセサリー・雑貨のくくりで出てます。
とはいってもサブカテゴリで
人形・フィギュアを選んでいるので
実際どの辺に配置されるか不明なところがありますが、
C・Dエリアから外れていたら試みは成功ですね笑

一年ぶりの出展となりますが、
また11月、お会いできるのを楽しみにしております★

***

うめだどうぶつえんは本日3日目の開園となりました。
明日明後日は休日になりますので、
またよりにぎわうのではないかなと思っています。



引き続きよろしくお願いいたします(*´ω`*)
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チャイムの油彩を再開しました★*

本日うめだどうぶつえんは二日目の開園を迎えています★
在庫状況やトランクの様子がわからないので、
どんな感じなのかな~と気がかりではありますが
行かれた皆さん、ずいぶん楽しまれているようですので
お近くの方はぜひ★



***

搬入と大きな出来事が終わって
少し気持ちに余裕が出てきました。
チャイム制作を急がなければならないので、
油彩を再開し、色を重ねています。
新しく濃いブルーとグリーンの油彩を
買ってきたので上から重ねてみてみましたが
グリーンがいい感じの透明感を出すので
もっと早くに買えばよかったなあ…


油彩はペンチングオイルで溶いてなんぼだと
ようやく感覚がわかってきました。
そうじゃないとうまく混ざらないし伸びない…
それからある程度油彩が乗ってからでないと
胡粉で滑って取れてしまうようでした。
何度か重ねた後は、きれいにグラデが
かけられるようになりました~

私が使っている胡粉は
自分でゴリゴリやらないタイプのものなので
扱いやすい分ニュアンスの面白さが出ません。
フィニッシャーなのに本末転倒かもですが、
細かい砂か何かをほんの数量混ぜたら面白そう。
ざらつきが残ることで質感の面白さと、
塗料のノリが違ってくる気がします。
引っかかってムラになっちゃう可能性もあるかもですが。

目元のグラデをかけてから、二重幅を
アイボリーと混ぜたアイスブルーで
くっきりさせました。
まだ耳とか腕とかがあるんですが
いったいどこまでやったらいいんだ…
においがきつくてあまり長いこと
油彩に触れないのですが、
今日で何とか油彩を乗せ切ってしまおう…
そうしたらようやく下半身の型紙に入ります。
お裁縫苦手だから頑張らないと…

***

おしりちゃん以外の何かかわいいドールも
新作で考えたいなあ、とか
おしりちゃんのオーダーも再開してみようか?とか
おしりちゃんをもう少し発展させようか?とか
おめかしちゃんのロゼットブローチも…とか
色々考え中ですが、なかなか追い付かず笑
少しずつやってきます。

今日はこんな感じ。
それではまた!


うめだどうぶつえんの開園中の様子★*

うめだどうぶつえんが今日から始まり、
Twitterで、「行ってきたよ~」なレポや
お写真、お迎え報告なんかが早くも!

Twitterでの #うめだどうぶつえん の様子
ハッシュタグのリンクを置いておきます!

星嶋のトランクはレジのすぐ隣あたりに
配置されているよ!と感想と一緒に
教えていただきました~(*´ω`*)♡


DHWM9T7VoAEvQN-.jpg

上のお写真は、同じくうめだどうぶつえんへ
出展されているlemoさまよりお借りしてます!

lemoさまはあみぐるみを制作されているそうです★
lemoさま(@lemowan)


お写真拝見したのですが、
200以上の作家さんが参加されているためか
作品がもりもりっと盛りだくさん!
会場へ行くことができないので、
雰囲気を感じられてうれしいです★
こんなに大掛かりな什器を持ち込む人は
どうも私しかいなかったみたいで(;´∀`)
スタッフの皆様ありがとうございました。

作品はなるべく手に取ってみることのできるよう
OPPなどには入れていませんので
良ければ触ってみていってくださいね(*´ω`*)

***

今日さっそく見たよ~という感想を寄せていただいて、
不安だったけど出してよかったなと思えました(;;)

ドールの持つ雰囲気や眼差しは
なかなか平面では伝えられずもどかしいです…
だけどこうやって見ていただけて、<実物のパワー>を
感じていただけるとうれしいなって思えます(*´ω`*)♡

もし見に行ったよ!という方がいらっしゃいましたら
レポお待ちしております~✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

今月22日まで、阪急うめだ10Fにて
うめだどうぶつえんは開園中です~!
どうぞよろしくお願いいたします★



「うめだどうぶつえん」はいよいよ明日から★おしながきのご紹介♪*

いよいよ明日より「うめだどうぶつえん」が始まります!
今日は軽くおしながきをご紹介。

umedazoo.jpg

AMULET主催 うめだどうぶつえん
大阪阪急百貨店うめだ本店 うめだスーク
2017年8月16日(水)~ 8月22日(火)まで開園

ねこ、鳥、ベア、うさぎなどの人気のモチーフから
昆虫、水生動物、かたつむりから恐竜、ドラゴン、
空想の動物たちから、作家さんひとりひとりの
イメージから産まれたオリジナルキャラクターまで。
動物たち、いきものたちの人形、ぬいぐるみから
アクセサリー、モチーフにしたバッグ、
文房具、絵画、服飾品まで広く並びます。

***

星嶋は、小さなお庭のように見立てた
ピクニックトランクを使った什器とともに、
ドールとアクセサリーを出品します(*''ω''*)
(問題なく設置されたなら…)
可愛く・見やすくしたつもりなので
見ていただけたら嬉しいです★


◆おしりドール
おしりドールは、にわとりのニーロが代表でお目見え!
鳥ちゃんタイプのおしりちゃんは
あんまり作ってないので、ちょっと珍しいかも…★

IMG_9106.jpg  

IMG_9116.jpg 

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◆ラブリターズ
おしりちゃんのお友達で小さなポーズ人形の
ラブリターズは4種類持っていきます★
かぼちゃちゃん、はっぱちゃん、
エビフライちゃん、きら星ちゃんがお目見え!
ちいさなドールのオトモに人気です。

IMG_2540.jpg 



◆めばえの切り株
おしりちゃんの腰掛椅子、ラブリターズのお家を
イメージしたちいさなインテリアの切り株は
大小それぞれひとつずつ持っていきます★
小さなてんとう虫ちゃんのオマケ付きです。

IMG_2271.jpg 

めばえの切り株のちいさなタイプ。
ラブリターズが腰かけるのによいタイプ。
ひっつき虫か何かで固定してあげると
転ばずお座りすることができます。


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こちらはめばえの切り株の大きなタイプ。
おしりちゃんを座らせるのに良い大きさ。
キノコのちいさな外階段や、草花が生えている
小さな森を感じる腰掛椅子です。

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切り株には必ず1匹、固定されている
てんとう虫ちゃんが付きます。
それ+フリーに配置できる
てんとう虫ちゃんがおまけです★


◆アクセサリー/おめかしネックレス
かわいいのとかっこいいのを各2種持っていってます。
ゴシックVerの金銀
かわいいVerのブルー・ピンクです。


IMG_2500.jpg

人気のゴシックちゃんはブレードが2種。
十字架レース+大きな鈴付きの金の子と
十字架チャームと小鈴がついた銀の子です。
色味がシンプルなので取り入れやすいと思います。
バッグチャームにするのがお勧めかも。


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かんわい~タイプの子もいます。
天使のみつあみのようなブレードのブルーと
春めいた鮮やかなブレードのピンクと
きゅるん♡とした子をもっていってます笑


◆アクセサリー/ごろにゃんブローチ
瞳がちゅるんと印象的な猫のブローチが
新作として登場しました!(*''ω''*)
うめだどうぶつえんで初めてのお披露目となります。

右上の茶色の子はボツにゃんとなったので
お目見えしませんが、下段両左右にいる
ピンクとブルーの星めいた子は2ペアいます~
みんなこの後チークを乗せたので、
もっとかわいくなってます(*´ω`*)
ふくふくした口元を
気に入ってくださる方が多いです~

IMG_2409.jpg




◆アクセサリー/はらぺこコウモリちゃん
WEBではもう公開していないコウモリちゃんも
特別にうめだどうぶつえんへ行っています。
対面販売かこういった企画展でしか出さない予定なので
ある意味ではレアなブローチかもですね(;´∀`)


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あずきグレーな子。
ニパッと明るい顔が印象的な子。
中では一番コウモリちゃんぽいカラーかなあ。


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ブルーグレーの子。
私のお気に入り!
やさしい顔つきでとっても好き♡


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これも私のお気に入り!
アルビノコウモリちゃん♡
チークがよく映え、カラーもシンプルなので
取り入れやすい感じです。


koumori02-01.jpg 

なぜだかこれだけ画像が小さい…
スカイブルーのコウモリちゃん。
朝焼けのにじんだピンクがかわいいです。

もうみんなお気に入りなので、
お嫁に行かなかったら自分用にしちゃおうと思います。
あんまりでないようならお蔵入りかなあ。
なのでお見逃しなく~!

以上モリモリッと持っていく予定です★
うめだどうぶつえんのインスタがあるようで
作品のお写真が載っていたりしますので、
気になる方はチェックしてみてくださいね★


うめだどうぶつえん@WEB
うめだどうぶつえん@Instagram


それでは期間中、どうぞよろしくお願いいたします★

人形劇「マチルダ」観劇後、あれこれ思うこと。*

昨日まとめた<マチルダ>観劇の記事を読み直し
また誤字脱字、変なところを直しました。
今一度自分なりに考えをまとめて
書き残しておくことが必要だなと思いました。
なので、ここにまとめておきます。

プーク人形劇場*海外特別公演「マチルダ」を鑑賞してきました。*

***

◆想像力の幻想と動き

劇人形が劇人形としての役割を
正しく果たすためには、
その道具としての人形の効果を理解し、
操作することが大事です。
演者の腕は2本しかなく、人形のフォルムだけで
表現できることにはかなり限りがありますが、
そこで重要なのは<想像力>です。

観客の想像力を引き出すための、
無駄のない動き(論理的な動き)が
何より一番大事なのですが、
その想像力…ないものをあるように見せ、
見立て、一歩進んだ理解を促す、その幻想…を
保ち続けさせるためにも大切でした。

ボディランゲージは言葉よりも強く印象的で、
想像力がすべての劇中では、パペットの動きを通して
演者の心や考えまでもが、
観客にあらわになることがあるのです。
迷いや恐れ、恥じらいなどなどです。
そのために常に動かし方や演出方法=テクニックは、
レシピ化して頭や体に叩き込んでおくことが必要でした。
レシピ化することは再現を可能にする、ということです。

同じ公演になることが二度とないのが、
劇の性質のひとつではありますが、
パペットシアターではどうもそれは
一部違うような気がしました。
人形の動きがセリフ以上に重要な役割を果たすこの劇では
動きはすべてロジカルなもので、計算し尽くされているからです。
そうでなければ観客はしっちゃかめっちゃかな動きから
話に必要な本当の動きだけを注視し抜きださなくてはならず、
話に没入できないことにより、幻想から覚めてしまうからです。

***

◆動きのリズムと場面のアニメーション

本当に伝えたいこと、どう見せたいか、
どう効果を引き出したいかのために練られるのは、
正しく整理化された論理的な動き以外に、
<間>や<リズム>が必要でした。
「人形は楽器のようなもので、劇はオーケストラである」
ネヴィルさんはおっしゃっていましたが、
動きの緩急、動きから動きへ移るタイミングや速さにより
その動きの持つ意味や効果に大きく違いが出ます。

まずはじめに人形と演者が瞳を交わし、
この二人によって物語が語られることを知らしめます。
お決まりを見せることで、安心させて没入へ促すのです。
人形は観客を見据え、瞳に注視させることで幻想へ誘い、
瞳の固定点を決めることでブレのない
画面構成を作ることができ、余計な混乱を防ぎます。
見せたい・もたらしたい演出はどのようなタイミングで
挟んでもよく、手段はいくらでもあります。
動きの始まりと終わりは必ず静止し、
どこまで注視すればよいのかを知らせるのです。

このようなねらいはアニメーションの画面構成と
よく似ているような気がしています。
人形自身の心身的な状態を表現するのに、
だるい時は体を低く持ち、
遅くのっしりした動きにするなど
重みやスピードを意識した動かし方をします。
また、その心身状態を表現するのに
特別な道具を必要とすることはあまりなく、
動かし方・位置の高低・息遣いなどさえあれば
最低でも伝えられるような気がしました。
もちろんテクニックありきであり、
そのテクニックも簡単なものではありません。

***

◆「人形は霊的なもの」「点の存在である人形」

上記の数々のテクニックやお決まりによって、
人形は道具として効果的に力を発揮しますが、
それらはテクニックを信じる=動きを信じる
=人形を信じることによってもたらされる効果です。
テクニックが上手に発揮された時、
人形と演者は何も考えなくても
自然に語らうことができます。

ネヴィルさんは「人形はとても霊的なもの」
表現していましたが、それは私にも時々
製作途中で感じられることでした。
自然と、その人形がそうしたいようにそうすると
感じられることが私にもままあります。

それは人形、特に劇人形は
純粋な存在で、空っぽなものです。
誰もがそこに入り込むことができ、
宿ることができる道具だからです。
一緒に感じ、思い、考えることができます。

そしてその人形ならばどうするか?
そのパーソナリティはこの世界をどう理解しているか?
人形自身の視点を通した世界を演じ分けることで、
時には人形が意思をもってそうしたように
思えるほど自然に、世界を広めていくことができます。

ただそのような存在であるように、
演者と人形は常に距離を保たねばなりません。
感情移入しすぎることで、演者はステージを
コントロールできなくなるからです。
常に傍観し、効果的な動きを計算しなければ
幻想を保ち続けるのが難しいからです。
このバランスはとても難しいように思います。


正しくその道具としての性質を保ち続けた時、
人形は人間にはできない演技をすることができます。
「点の存在である人形」は、過去がありません。
人間のように軌跡・歴史といった線の時系列を持たないため
「初めて自分の手を発見し驚く」といった
おかしみのある不思議な演技をすることができます。

劇中で静止し、2時間も3時間もそのままでいて
幾時間かの休憩をはさんでまた続きから…
といったことができるのも人形だけです。
アニメの一コマを一時停止するように、
その雰囲気や幻想を保ったままそこに存在し続けられるのは
過去や未来を持たない、今だけを生きる
不思議な存在ならではなんですね。

***

ネヴィルさんの劇中で、人間が出てくるのも印象的で
なぜなのか不思議に思い、質問をしたのですが
それは人間という存在を人形の対比として
登場演出させることで、人形の強烈な個性を
引き立たせたかったということでした。

人形が人間に問いかけるシーンがあったのですが
それに人間は答えませんでした。
それは人形に不安を感じさせる効果を引き出します。
演者の掛け合いに反応があることは、
演者との間で人形は生きていることの表れである…
とのことでした。

人間と人形がまるで
同じ次元で生きているようにみせる幻想は、
人形との間に一線を引く・身を引く心がけによって
その危ういバランスは保たれているんですね。

***

あまりに学ぶことが多くて、
これでまとめきれたかどうかもわかりません。
上記は主にテクニックや道具としての人形を
効果的に扱うこと、主に演技に関することでしたが
創作人形も「点の存在」であり、
そこに違いはないように思います。

点の存在であるドールたちを、
どのように傍に置いてもらいたいのか?を考えると、
表情の付け方やそのフォルム(特に可動域)は
もっと固定的でいいとか、大げさでいいとか
そういう部分が出てきます。
もし動かして遊んで写真を撮って…
画面を構成して遊んでほしいようなら、
表情はもっと影によって複雑に見えるようにしていいし
動きももっと可動域を広くしてもいいはずです。
インテリアとして美しくというのなら、
もっとわかりやすくアイコン的で、
表情も大げさでうんとかわいくていいのでしょう。

そこにはとてもとても用途としての違いの差があって、
自分はどちらを向いていたいのか?と考えています。
違いをはっきり感じたうえで、
曖昧に、どっちかになるようになるでしょ…とは
ならなくなってきました。
私はいいとこ取りをできたらいいな~
と思っているのですが、甘いかなあ。


そういうわけで、今日はここまで。
うめだどうぶつえんがそろそろ始まります。
チャイム制作にもまた着手したい気持ちです。

それではまた!

プーク人形劇場*海外特別公演「マチルダ」を鑑賞してきました。*

留守にした数日間を、どう自分なりにまとめようか
今これを書きながらうんうん悩んでいます。
無駄に思うことが何一つなく、
またひとつひとつ取り残しがないように、
残さずすべてを吸収しようと反芻し、解釈し、
自分の体やこれからの栄養にしようとしています。
それは幸せな瞬間でもあり、現実に対峙する苦しい時間でもあり
だけれど無碍にしてはいけない大切な一コマでもあります。


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私は新宿にある人形劇場<プーク>に来ていました。

人形劇団プーク

人形劇を見るのはもう10年以上ぶりですが、
自分が人形作家と少しずつ呼ばれることが多くなり、
少なからず人形に物語や世界観を持たせているからには
ここから学ぶことはあまりにも多く、
観劇した今、効果的な俳優としての劇人形と
インテリア・遊び相手としての人形には
はっきりとした違いがあり、役割もまた違うと感じました。


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私が観劇したのは<マチルダ>という物語です。
人形師はオランダを中心に活動している
<ネヴィル・トランター>さんです。
ネヴィルさんは劇中、一人で多くの人形を操ります。
また彼自身も一人の効果的な俳優として出演するなど
独自の方法で劇を表現されています。


マチルダの日本での公演は終了し、
次はどこか外国で公演されるようなのですが
ネタバレは控えますね。


***

あらすじ

劇<マチルダ>は、老人ホーム
「カーサ・ヴェルデ(緑の家)」を舞台とし、
102歳の誕生日を迎える一番の長寿マチルダを中心に
個性的な入居者、その家族、
経営者であるいじわるな所長、葬儀屋、
薄給に怒る看護師(人間が演じる)
謎の黒い服を着た男(ネヴィルさん演じる)を通して
物語は進展していきます。

102歳の誕生日を迎えるその日、
新聞社から取材が来ることとなっており
宣伝になると息まいた経営者たちにより、
数々の風船と花が飾られていました。
そして入居者全員に携帯がプレゼントされたのです。


***


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物語の中のキーアイテム。携帯電話。
発展しすぎたテクノロジー。
それについてくことが難しくなったご老人は
社会的に取り残されていきます。


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携帯電話を扱うことがかろうじてできたマリー。
彼女は新聞社にこの施設のひどさを告発しようとしています。

ケチでお金のことしか考えない経営者と
その恩恵にあずかる葬儀屋は、
唯一の看護師をクビにする代わりに
入居者全員に携帯電話を持たせることで
経費を削減しようと考えました。
各々が必要な時に電話で助けを呼べばよいのです。
入居者が電話を使えないかもしれない?
それならなおよかった!

***

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劇中の大半を懸垂にぶら下がって過ごす
彼女はマチルダ。御年102歳。
認知症により短期記憶を保持的ない代わりに
若い頃の恋人、戦死したジャン・ミシェルを
今も待ち続けています。

マチルダは快活で楽しいお話ではありません。
老人ホームという、ある意味閉鎖的で
この世界から隔絶されている施設の中で、
<わからなくなってしまっている>ご老人たちが
どのように過ごし、どのように扱われているか、
極端ではあるものの、リアルに表現されていました。


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ケチな経営者と葬儀屋。
マチルダがリアルな造形で表現されているのに対し
彼は非常に戯画的に表現されています。
人形は誰から見てもその人形がどんな存在か
一目でわかるよう、アイコン化されています。
身体的言語がすべての人形劇では、
そのフォルムは非常に重要な要素です。

親切に尊敬をもって接することを忘れた施設では、
人生のハイライトを強く心に残したままの
入居者たちが過ごしていますが、
それを分かち合うように、喜ぶように、理解するように
心寄せて過ごそうとする者はだれ一人おらず、
みな内なる世界に没入していています。
軌跡あるからこそハイライトがあるものですが、
その尊厳を誰も守らない・守れないのでした。


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入居者の一人、ミスター・ロスト。
閉じ込められた彼はこの世界から完全に隔絶されています。
呼びかけてもその扉は開くことがなく、孤独です。
レオンというライオンのパペットをそばに置いています。 

そのハイライトの中で生き続ける入居者たちは
「ご老人」であることを忘れ、皆若返っています。
その有り余る若者の心・勢い・エネルギーを
「わからなくなってしまっている」がために表現できません。
また正しく物事を理解し、保持することが難しいので、
暴れたり、人を盗人扱いをしたり、罵倒したりします。
ですが、表現し疎通できないものの
外部からの雰囲気や思い、考えなどを時々察知できます。
その時ばかりは今に戻って、
状況を正しく理解することもあります。
それは本当にわからなくなってしまっているといえますか?


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それが象徴的だと思ったのは、
新しい入居者であるダウン症のルーシーのエピソードです。
兄のヘンリーは彼女に人生をささげてきましたが、
余命2週間で彼女を見届けることができなくなりました。


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兄のヘンリーは、この施設がどんなところが知らず
ルーシーを預けることにしてしまいます。
ルーシーは純粋な気質だけを残し、
やはりわからなくなってしまっていますが、
「1週間に1度は必ず会いに来て、
クリスマスやイースターには
大好きなわんわんと一緒に遊びに行って過ごそうね」
優しい嘘をつくヘンリーのやるせなさや悲しみを察知し
彼を抱きしめ「泣かないで」と寄り添った後、
失禁してしまいます。

今までそんなことはなかったのに、とヘンリーは
愕然とするのですが、それは彼女がこの状況と
隠された事実を言語外から察知したからだと思います。
またヘンリーはネヴィルさん演じる
「黒いスーツを着た男」を見ることができる
限られた役でもありました。
もう一人はマチルダでした。


閉鎖された空間の中に閉じ込めておくには惜しいほど
入居者一人一人の人生は複雑で素晴らしいものであるのに、
それを知るものは数少ないのが心苦しく印象的でした。
先述したように、
わからなくなってしまっているがために、
共有することも教えることも、
訴えることもできなくなっているからです。

これまでの彼らの過去、また心情を理解できるのは
前提として物語を知りえる観客と、黒いスーツの男、
そして宿す本人たちにしか知りえないのがまた心苦しいです。
物語は余白を残し語りつくされる前に終わるのですが、
その施設を取り巻く人々の未来を見ることができるのは
彼らより一つ高次の次元にいる黒いスーツの男です。
そして黒いスーツの男は、ある意味でその行く末を想像
予想できる観客の私たちとも言えます。

多くの想像力を必要とする、
説明的でなく余白を多く残したシンプルなこの劇は、
劇だからこそ活きるシナリオでした。
演者であるネヴィルさんの手腕は素晴らしく、
筋の通った論理的な舞台設定であることがわかりました。
だからこそ一定のクオリティを保って公演ができ、
繰り返し再現ができるのだと思います。


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マチルダが大事にしていた赤毛のかわいい人形と
幸せな施設の象徴として迎えられた、道具としての子犬。

劇が始まった30秒ほどで(まだ物語は何一つ進展してません)
私は涙が止まらなくなったのですが、
圧倒的な存在感を放つ人形たちに心奪われてしまいました。
シンプルな素材で作られた人形たちは、
照明によって影が落ち、複雑な表情で訴えかけてきます。
道具としての彼らは、良くも悪くも道具としての性質を
手放すことはありませんが、人の手が入った瞬間に
その機能はよりよく活きることとなります。

観賞用としての美しくきれいな人形とは違って
時にひどくいびつに見える彼らは、
ステージの照明に照らされ、動かされた時に
驚くほど美しく見えます。
それは人間の表情のように複雑に見えるように、
予定された動きに合わせて作られているからです。


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ネヴィルさんとミスターロスト。

この舞台を通して学んだことはあまりにも大きく、
またたくさんで、まだまだまとめきれません。
劇人形のような、と比喩されることもあった私の人形は
ネヴィルさんの論理から言えば、
やはり観賞用の人形に分類されるものと
はっきりしたような気がします。
そもそも役割が違うために構造も違うのです。

ただもしこれから、私が劇人形を作るような
そういった機会があるならば、
意識した人形作りができるような気がします。
また、劇人形の表情の作り方を意識して
意図的にそのように見える人形の作り方も
できるはずなのではと思います。

突き動かされた情熱を今持て余していて、
そして考えが止まらなくてすごく疲れています笑
強い刺激に触れて、興奮しています。
気が休まる時間が今とてもほしいですが、
ある意味でそれは幸せなことかもしれません。


それではまた!

ディスプレイに四苦八苦(;''∀'')搬入手配完了しました★

明日から少しの間留守にしますが、
その前にやらなくてはならないことが多く
夜通し集中してたので結構消耗してます。
教えていただた<冷やし甘酒>が体に染みます~
昔は甘酒って夏に飲まれていたんですね!
ごくごくのんじゃうけど、
森永のやつはやたら甘いので気を付けないと…


***



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うめだどうぶつえんへ向けて、
実はもう荷物を送ってしまいました。
去年の企画展で使用した什器のトランクを
今回も使用することにしています。

私は直接会場へお邪魔できませんので、
作品の展示の方法をお願いするための
ディスプレイ指示書を作りました。
もうやっつけで作ったので
いろいろアレな作りですが…


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背景がくしゃくしゃですが、
この後ちゃんとアイロンかけたので
もっとましになっているはずです笑

背景は夜空で、ボアは芝のイメージ。
これは前もおんなじでしたが、
今回ポールで物が吊り下げられるようにしたのは
ちょっと革命的だったかも(大げさだなあ)
でもこれがあることで、数多く作品を持ち込めました。


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ラブリターズたちは台紙に通した
キラキラのタイで固定されてます。
これはこれでネクタイしているみたいで
とってもかわいい~

おめかしちゃんとブローチの類は
台紙に穴が開いているので下げられます。

本当はぎちぎちに持っていく予定だったのですが
種類多く持っていったほうが見た目に楽しそうだったので
おめかしちゃんを8つから半分の4つに減らして、
切り株とおしりちゃんとラブリターズたちを
代わりに増やすことにしました。
ドール作っている人っぽい説得力出ました?笑



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一部作品のタグはこの切り株のタグにしてあります。
ちびちびなタグだけど、案外ちゃんと視認できる…
小さいタグってちゃんと視認できるか不明で
いつもでっかくしちゃうんですよね…

別に普通の人にとってはどうでもいいところや
細かいところを作りこむのに時間をかけちゃって
いつもヒィヒィ言ってます。

本当は一日別のことに時間を使う予定だったのに
結局こんな時間になってしまいました。
でも一応これで終わったので、
これから別のことに取り掛かります。
ああ~これはam3時寝パティーンだわ~


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ふう~
いったんお疲れさまでした~

それではまた!

おめかしネックレスは全部で8つ!あなたのオキニはどんな子ですか?*

うめだどうぶつえんが今月半ばにせまってきました。
ちょうど搬入にちょうど良い期間に予定があって
やむを得ず出かけなければならないため
大急ぎでディスプレイや什器の準備を進めています。

一人あたりに与えられたスペースに収まる程度の
大きさであれば自由に什器も持ち込めるらしいので、
いつか使ったトランクを使おうと思ってます。
だいじょうぶだよね?
ディスプレイ指示書も用意しなくちゃな~


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おめかしネックレスは、かわいいやつと
かっこいいやつの2種類を作ってみてます。

かわいいやつは天使のみつあみみたいなブレードに
お花のラインをあしらったものと、
フリンジのボリュームが楽しいものの2種。


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もしゃもしゃってなっているブレードに
十字架のチャームと金ビーズ、鈴をあしらったもの、
十字架のレースと尾びれレースを重ねて
キャッツアイビーズと金ビーズ、金鈴をあしらったものの
2デザインほど用意してます。
こちらのほうが少し手がかかっているので
お値段ちょっとだけ多くいただきます。


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お耳のところに金星チャームついてます。
リボンは白サテンです。
紫の子とピンクの子。


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ブルーの子とサーモンピンクの子。
天使のみつあみ2種、フリンジ2種って感じです。


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ゴシックなやつはリボンが白黒。
金星だったり銀星だったりチャームも違います。


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おめめの色が左右違う子がいたりします。
お好みの子を見つけてほしいです~
レースの子2種、フリンジの子2種です。

おめかしちゃんは全部で8つ。
少し多いかな~でもいっか。


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大きさの比較が分かりにくいのですが、
襟元に下げるとこんな感じです。
シャツの襟に寄せるともっとかわいいかも。


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手のひらいっぱいに乗る大きさです。
意外と小さくみえます。
色味が大人しい子のほうが取り入れやすいかも。


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バッグに下げてもかわいい。
これは結構お勧めかも。
トートバッグに下げてもかわいいな~

ネックレスじゃなくて、バッヂというか
大ぶりのブローチにしてもいいかもですね。
今度考えて作ってみます〇


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それからにゃんこのブローチですが、
結局あれから2種しか増やせませんでした(;''∀'')
全部で9つほど持って行けそうですが、
早急に型を作り直す必要が出てきました。

なんでか立て続けに型が壊れてしまい
作業化困難になっています。
シリコンの型を取り直すのはこれで4度目です…
何か原因があるはずなんですが…


★肉やせについてはおそらく湿気が原因でした。
発泡してしまい、変な風に偏っていたと思われます。



★こんな張り付きが起こるようになったのは、
確かに原型にサフを吹き付けるようになってからです。
そのため、サフによる表面処理を行ったら
1~2日ほど放置することで
溶剤を完全に飛ばす必要がでてきました。
そのため、現時点での生産はここでストップです…

うめだどうぶつえんでにゃんこたちが
どの程度お嫁に行くかわかりませんが、
万が一を考えて型を備えておこうと思ってます。


ブローチの台紙の作り直しや、
ディスプレイなんかがまだまだかかりそうで、
私用で簡単なポートフォリオなんかを
作る必要が出てきているので時間があんまりないです(;''∀'')
なるべく考えを後回しにして、手を動かしていきます…

それではまた!

おしりちゃんと星嶋の原点【星の使いミルキー】との邂逅。*

通っていたデザイン学校から
わけあって、作品の一部を引き取りました。

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先生が描いてくれた外箱のミルキー。
本当にこんな顔してるよ笑

私は大学を卒業してから専門学校へ入りました。
学校では幅広くこどものためのデザインを学び
イラストから木工、金工など幅広くやりました。
陶芸なんかで型取りの手順は一応触れたのですが、
実は粘土造形は授業でやったことなかったのです。
そういうわけで、粘土で造形物を作り始めたのは
約2年ほど前からになります。

なんかかわいいもの作るか~のような
軽い気持ちで、作ったことないくせに
いきなり進級制作で題材に選び、
一人で作り始めました(;''∀'')
今思えば無謀すぎる。

そこで完成したのが、ミルキーであり
今回学校から帰ってきた作品が彼です。
だいぶ前に更新した記事がありましたので
一応リンク張っておきますね。

『星の使いミルキー』


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5年くらいの時間を経て邂逅を果たし、
久々に抱いたミルキーは過剰なお顔でした笑
勢いだけて作ったような<圧>を感じます…

ミルキーは天の国<ミルキーウェイ>に住んでいて
そこには願いのかけられた星々が流れ着くんです。
その星々に<叶いますように>とおまじないを
施す役目が彼のお仕事だったりします。

そんなミルキーの頭にいる<流れ星ちゃん>は
彼の頭に刺さっている鉄芯に
ビーズのように通されています。
流れ星ちゃんにはテグスがつけられていて、
普段はテグスを引っ張り上げてあるので
頭上に浮いています。
操るためのハンドルからテグスを固定する
ストッパーを外すと、鉄芯を伝って
ミルキーの頭上にコツンと
落ちてくる仕組みになっていたりします。

***

マリオネットということで脚本も書き、
小道具も作り足してこどもたちの前で
劇をやりました。

願いのかけられた星が流れ着かなくなったので
目の前にいるこどもたちに
願いを込めてもらうお話です。
お星さまの小道具を持って子どもたちの周りを
ぐるぐる回ったりして…笑

それで皆とお友達になりたいから
ミルキーのオハコの<なかよしのおまじない>を
皆にかけておしまい。
「その願い聞き届けたり~~~」っていって
流れ星ちゃんが頭に落っこちてくるオチ付き笑
すごく楽しかったですね、今思えば…。

***

今思うと本当に作りが荒いし、
構造も辻褄合わせたらもっといい方法があるし、
改善点が今見るだけでもあちこちにあるのですが
それは私が人形を知ってきているからなのか
若さゆえに気付かなかっただけなのか
どっちなのだろうなあ。

粘土造形も、マリオネットの構造も、
レジンのアイも、全部初めてだらけのくせに
いきなしぶっつけ本番でやりはじめる
無計画さというか無鉄砲さはアホだけど
当時は作っていてすごく充実していました。




彼を初めて抱いて瞳を交わしたとき
<私お人形を作ることになるのかな>と
なんとなくそう感じました。
手ごたえのようなものを感じたのかもしれません。
そう思い込んでいただけかもしれませんが、
どちらにせよ、彼がいなければ人形は作りませんでした。

お人形遊びをしない子どもでしたが、
漠然と人形の操演者には憧れがありました。
パペットやマリオネットをはじめとする、
子ども向けに作られた多くのおもちゃの
あたたかみややさしさ、カタチの面白さが大好きでした。
色々な、理由のない<好き>が集結して
生まれたのがミルキーだったかもしれません。

現在ミルキーはメンテナンスが必要で療養中です。
これからお傍にずっといてくれるであろう彼を、
ずっとずっと大事にしたいなという気持ちです。
おしりちゃんの祖である彼が、
私の心の味方でいてくれますように。


今日はそんなお話でした。
それではまた!

ワンフェスへチラッと行ってきました★*&もやもやの正体のおはなし。

急きょお出かけすることとなり、
数日間留守にしておりました。
というのもスケジュール的にどうかな?と
悩んでいたワンダーフェスティバルへ
思い切っていってきたのでした。

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ワンダーフェスティバル

ワンダーフェスティバルは主に、
造形物を作るディーラーさんたちが出展する、
平たく言えばフィギュアの祭典です。
ガレージキットやソフビなんかが集まります。
名前をよく聞いていたので気になっていたイベントです。

また、お友達が出展していると聞いていたので、
ブースを見に、また搬出のお手伝いもできたらなと
時間ぎりぎりでしたが行ってきました。
地元から幕張メッセまでは3時間くらいかかるのですが
12時半過ぎに地元を出たのでギリギリでした。


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パンフレットのイラストは、あずまきよひこさん。
似てるなあ?と思ってたけどそうでした!
ぼんやり聞いたことがあったのですが、
ワンフェスのパンフを担当されてたんですね~
かわいい~(*´ω`*)
そしてよつばの続編待ってます…

案の定ついたのは閉場15分前くらいで、
ちら~っと雰囲気を見た程度でしたが
ものすごい迫力の造形物があちらこちらで
しれっと並んでいて結構圧倒されちゃいました…。
写真がなく申し訳ないですが、
大胆な造形、複雑な造形を量産するって
とんでもなく難しいのにやってのける…
技術がすごかったです。そして語彙力がない…笑

お友達はワンフェスが初めてだったのですが、
フィギュアが完売したりと大好評だったようです!
ワンフェスのお客さんの前のめりな感じが
よく伝わってきますよね。
ドルショなんかもわりかしそういう感じで、
ニッチなイベントならではのテンションなのでしょうね~
会場の様子をもっと見てみたかったです。


***

搬出のお手伝いをした後で、お友達と舞浜に降りて
ボンボヤージュやイクスピアリで遊んで、
ワンスアポンアタイムをちらっと遠くから見たり…
ディズニーに行ったような気分に浸りましたが、
しっかり制作のことについてもお話してきました。

結果でない…ってナーバスになっていたんですが、
結果も結局試行錯誤の上に成り立っているわけで、
その試行錯誤にも当然時間はかかるし、
作品が浸透するのにも時間はかかります。
それがわかってなかったというか、
分かりたくなかったのかなと思いました。
結果をどうしても急がなくちゃならないって
強迫観念のようなものを感じていました。
でもその時間をすっ飛ばすことってできないので、
やっぱりじわじわ結果につながるのを、
作り続けることで追っていかなきゃいけないんですよね…

作品を作るからには、その作品を見届けたり
うまくいくように調節したり広報したり、
そういう責任が私にはあるわけで、
良い報いも悪い報いも、受け止めなくちゃならないし。
その構えを、周りの声に左右されて崩してはいけないのに
どうもそれが私にはできてなかったというか、
崩さないようにするためのメンタルを保ててなかったようです。

<もっと楽しんで作品作ろうよ>って言われて、
あー根本的に私にかけてたのってそれでした、と。
思ってみれば、他人の口出しや反応でやりたいことを
ぶれさせるのってすごくかっこ悪いですよね…。
分かってはいたけど、理詰めで作品作ってた気がします…。

忠実に自分の中の<好き>の声に耳を傾けると、
作品に偏りが出始めちゃうかもしれない怖さみたいなのが
どうしても振り払えないんですけど、
暫くは好き勝手やらせていただこうかなと思ってます。

作りたいものしか作らない期間!
なんか、そういう期間もあっていいですよね?


何かそういう、気持ちの吐露でした。
明日はちゃんと作品載せます笑
それではまた!