旅人のトランク展を通して見つけた<私の根源>


IMG_6490.jpg 

9月25日本日の17時を持ちまして、ハイカラ雑貨店ナツメヒロさま主催の
旅人のトランク展が終了となりました。
約1か月間の企画展、素敵な雑貨店さまに多くの有名な作家様と並んで
トランクをお披露目できたことをとっても誇らしく、嬉しく思います。

ナツメヒロさまにいただいたこの機会を通して、大きな経験をさせていただきました。
いろいろな気付きを経て、今一度見直さなければならない多くの点を見つけられました。
<本当に私が作りたいものとはなんなのか?>ということについて
立ち止まってよく考える機会を得たと思います。

このような貴重な機会を私に下さり、楽しい企画展に参加させてくださり
ナツメヒロさま、本当にありがとうございました。
また、企画展開催中にトランクを覗いてくださった皆さま、
作家の皆さまにもお礼お申し上げます。また、どこかでお会いできますように。


***


この1か月間、いろいろなことを考えて、ふさぎ込んだりもしておりました。
そのたびに皆さまに情けないところをお見せすることとなり、
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし、励ましてくださる方や力になってくださる方が
私の近くにいるのだということを改めて感じ、大変励みになりました。
ありがとうございました。もっと強くなりたいと思っています。

これまで、優しく心に寄り添うようなドールを目指して、
特に強いメッセージ性を通してカタルシスを得られるような作品を目指してきました。
今この機会を通して、その表現の仕方をどうしたかったのかな?というところに
少し違和感を感じるようになってきています。

かわいいのも、きれいなのも、ファンシーなのも大好きです。
もれなく私のスキの要素であって、私が帰ってきたくなる感性の故郷だと思っています。
だけれどその中でも一番私の根底にある<スキの要素>とは…


15-04.jpg 
怪力によって友達を殺め、悲しみから微睡むことで力を制御しているさみしいシェリー。

<アンニュイさ>や<退廃的な>ところにあるように気がしています。
うすうすわかってはいたのですが、<受け入れられるもの>に焦点を当てすぎていたのでは?
私が好きだから!とを突き通そうとする意志を持ち続けられていなかった気がします。
一貫したテーマを、私が持ち続けられなかったのは自信のなさからです。

そこへシフトしていくのにどのような形を取るかはまだ思案中ですが、
大きく作風が変わるきっかけになるかもしれないこと…
受け入れてくださるかどうか、とても不安に思います。

17-04.jpg
妹を助けようとするも一緒に死んでしまい、恐ろしくて死んだ姿を直視できないシーニャ。

ですが、おしりちゃんたちにあてがわれた多くの物語の中に、
さみしさやままならなさ、不器用さや葛藤、
境界線という言葉がはらんだ他者と自分とを別けてしまう根本的な孤独など…
いつの時もその要素は少しずつ作品の近くにあったはずなのです。
初期のころのおしりちゃんが持っていた、アンニュイで複雑な表情を
また思い出して作ってみようかなと思っています。

そういった私の中に眠っていた<根本>を見つめなおして、
見合った私らしいテイストの作品を、上手に表現していきたいと思っています。
これからも素敵だと思ってもらえるような作品を、皆さまにお見せできるよう
頑張っていこうと思います(*´ω`)


***


nurie__howto.jpg 

さて、そんなさなかではありますが
引き続き、オーダーも30日23:00まで受け付けております。
自由度の高いオーダーです、お好みのおしりちゃんをご所望でしたら
不定期受け付けのこのオーダーをお見逃しなく♡*

【オーダー】ルムアくんと読むオーダー概要ツアー★*


それではまた♡*

スポンサーサイト