白いコウモリの???、正体不明の彼の真相を誰か教えてください!

こんばんは。
昨日はハッチへの♡やRTなど、
たくさんの反応をありがとうございました^^
幸せになるための旅まで、
彼と少し語らう時間を持とうと思います…★

 今日は「チャンドラ」と名乗る不思議な子について、
少しお話しようかなと思います。

IMG_7861.jpg

赤いピエロ靴を履いたコウモリ?
赤い瞳と白い肌、シルバーの光沢シャドウ、
落ち着いたまなざしの男の子です。
この子とは6日~7日にかけての夜に出会いました。


★白いコウモリ、???とのおはなし★

星の良く見える夜、月が薄闇を纏って
しばし幕の向こうへ身を隠していたころ、
私はいつものように日々の中で拾い集めたあれこれを想い、
考えに胸を詰まらせたり憂いたりしながら星を見ていたのです。

お守り代わりに握っていたムーンストーンを星明りに翳して、
白いつややかな肌に薄付きの光が走るのを眺めたり、
マジカルオイルを塗っておいたキャンドルの光を透かして、
橙色に温まった透過光とその香りに心預けたりして、
すべてが心穏やかに進んでいくことを願っていました。

星が流れ、はっとした瞬間に
手から滑り落ちた月長石は地に落ちて割れ、
宿っていたような光がギラッと放たれたように思いました。
砕けてしまった大切な石を拾いあげ、
手の中で転がして残念さに目をつむると
何かが私の指を咬んだ様な痛みが走りました。
驚いて手のひらに視線を落とすと、
人差し指を両手で抱えて指を食んでいる白いコウモリがいました。

「ねえあなた…なんでも思い通りになればいいって思ってるんでしょう?
ほしい人が手に入ればとか、もっと認められたいのにとか、
心配事がなくなればいいとか…。悪いところが良くなればいいなとか、
あの人がもっと幸せであればいいとか。ずいぶんと欲張りなんだね。
でも、僕が叶えてあげてもいいって思ってるんだ。
その代わり僕にたっぷりあなたの血をだね…」

私は何か嫌な予感がして、
十字架のチャームをコウモリの胸元に取り付けました。
何か悲鳴が聞こえて彼はジタジタしていましたが、
瞼のシャドウとよく似合うよというと
意外にもはにかんで黙ってしまいました。

彼は「チャンドラ」と名乗りました。
私の人差し指をひとなめして肩に飛び乗ると、
右耳の大穴のピアスに手をかけて
「僕が悪いものから見張っててあげるよ」とささやいて
私の後ろ髪に入っていったと思うと姿を消してしまいました。

我に返って視線を手のひらに戻すと、
握られていたはずの石と、今までそこにあった美しい月も
いつの間にかいなくなってしまっていました。
しん…と静かな部屋の中には、マジカルオイルの香りと混じって
ほんの少し、硫黄のような香りが
何かの訪れは夢でないと訴えるように漂っていたのです。


***


IMG_7860.jpg 

(結構ノリノリでお写真に応えてくれる…)

身長は15cmほど。
赤チュールドットと黒ソフトチュールの襟をつけた
ひょうひょうとした話し方をするコウモリです。
だけど至って物静かで、落ち着いています。


IMG_7862.jpg 

もこもこした手触りの彼。
大きな耳が特徴で、まぶしいくらい真っ白です。
いきなり現れて私の指を咬んだ不躾な彼ですが、
基本的には悪意を感じません。
悪意と思っていないからかなあ…


IMG_7863.jpg 

手作り感たっぷりな羽根ですが、
彼はこれでちゃんと飛んでるんだから不思議。
もしかして自分で作ったんだろうか?
そしておしりが出てるのがとてつもなく既視感。
チャンドラってもしかして…。

いやいや、まさか…。


IMG_7864.jpg 

嫌がってたはずの十字架チャームも
なんか平気になってしまっているチャンドラ。
彼も結構力持ちで、モノが持てるらしい。
ターゲットにされてしまったようなので…
しばらく一緒にいることになりそうです。


私の予想ですが、チャンドラは月の化身なのかな…
現れた直後、月は空から姿を消し
ムーンストーンのかけらもなくなってしまいました。
チャンドラという名前もインド神話での
「月の神」の名前だし…と思って信じていたんですが、
少し引っかかるところがあります。

そんなたいそうな存在が、ひょっこり現れて
指をいきなり咬んで血なんか舐めないと思うのです。
また「僕が叶えてあげても…」って…?
しかもそのあとで引き換えに血をくれというのです。

それから彼がいなくなったあとで香った
硫黄のにおいは「悪魔が現れたなごり」とも聞いています。
月の神の名を騙った悪魔…
それにしては手作り感のある羽根を持っているし
謎が深まってしまいました。

最後に彼が残した
「悪いものから見張っててあげるよ」の意味だったり
十字架を本気で怖がらなかったりすること…
ひょっとして彼は天使だったりするのでしょうか。
実際の天使は羽根がないと聞いたことがあります。
硫黄の香りも、もしかしたら彼が装うために
そっと撒いたのかもしれません。(湯の華を?笑)

悪魔になりたかった真っ白なコウモリ、
チャンドラ、君は一体何者なんだろう?

不思議な出会いをした私たち、
せっかくだし仲良くしたいなあ。

それではまた!

スポンサーサイト