降り積もる 時の埃 汚れても 眩しい妖精の粉。

暑く寝苦しい夜が続いたと思ったら
冷たい雨が降り、よくわからない気候です…
本格的にウォーキングを再開し始めて
6キロを歩くノルマを続けていたのに、
雨に降られてはバイクが出せない…
夜中に晴れることを祈ります(;''∀'')

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この綿パンは動きやすいし転んでも怪我しないし
可愛いしお気に入りなんですが、
丈が短いのかツンツルテンでかっこ悪いので
夜中にしか着られないやつ…かなしい…

***

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ケントデリカットダヨ~~

起こしたラフから頭の大きさと瞳の大きさ
全体のプロポーションを計算して割り出しました。
それから大体の原寸ラフをざ~~~っくりと。


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おおきい…

前々回の更新でなんとなく出したのですが
頭が10.8cm/瞳が1.7cm(実際は1.6cmのカボション使用)
胴が8.5cm/下半身魚の部分は後でバランスをみながら
って感じになって、40cmサイズは免れなさそうです。

首の球体を少し大きめにとって稼働を大きくさせるか…
と思ってラフを起こしたんですが、どうも違和感。
ルムアの首を見ても、球体が頭に対して小さくて
赤ちゃんみたいに頭に埋もれている印象。
ヒトガタになると長いほうが好きなんですが、
手癖の中では短めがいいみたいなので、
直感を信じて少し短めにします。


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球体関節のパーツと頭のなんとなくの塊。
一番大きいのは言わずもがな頭です。
中くらいのものが首関節の予定。
小さいものが肩関節の球体の予定だったのですが、
それも稼働を考えると少し大きいものがよさそう?
と考えて首関節と同じサイズのものを作りました。

焼いて貼り付け合わせたところでまさかの粘土切れ。
大量にストックしてあったのですがもうない…
昨日の夜に注文したので、明日届きます。
それまで何にもできない…
せっかくリズムができてきたのに!


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これは瞳をイラレで書いて印刷したもの。
右のやつがおめかしネックレスの瞳。
1.2cmかな?比べてみると大きさがすごい。

これに色鉛筆で色を乗せてラメを塗っていくのですが
水性のノリで貼り付けていくのでにじむんです。
そのにじみが偶発的ですごくきれいなんですが
一歩間違えばボツになるというギャンブルです。
今回はグレー・ブルー・ネイビーと悩んでブルーに。

真ん中のブルーの色を覚えていてくださいね。


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カボションを貼り付けるとこんな色になります。
張り付ける前は、ベースに黄とピンクと紺をのせて
輪郭をぼかしたりニュアンスを加えていたんですが
水性ノリがインクと色鉛筆がにじんでこんな色に。
びっくりしますよね…
私も毎回え!!ってなってるんですが、
すごく魅力的な色にいつも転ぶので、
たぶんこんな瞳になりたがっているんだなあと考え
そのまま使うことにしています。

後ろに半球の粘土をくっつけて、
はめ込むときに楽に調整できるようにしてます。

***

今回、作品に向き合ってみようと思っています。
少し使う素材をいいものにしようと思っていて、
モヘアを初めて探していました。
そこですごく理想的で幻想的な色の巻き毛を見つけたのですが、
1/8mで8千円以上していて…
ミスる分を考慮して60cm欲しいとなっても
2万円超えるので断念…恐ろしいモヘアの世界…
それじゃなくてももう少し抑えてでも
何かいいものを使用できたらいいなと思っています。
う~~~ん…2万…か…

100年以上の年月を超えて愛されるテディベアは
こういったモヘアを使って制作されているんですね。
モヘアはアンゴラヤギからとれた羊毛を加工して作られたもの…
とのことなんですが、市松人形も人毛を使ったりするらしいし
長い年月を超えて一緒にいるためには、
そういう<ホンモノ>でないと経年変化に耐えられないのかな。

創作ドールの世界はすごく高尚なモノと感じていて、
ファンタニマを間近で見てから、やる気があふれるのと同時に
自信がグラグラッと大きく揺らぎました。
自分の作品は薄っぺらいんじゃないかって怖くなりますが
私の作るドールは、オーナーとの間で
どういうものでありたいんだろうな?から、
どういうもので<あり続けたい>のかな?と
少し視点を変えて、もう少し掘り下げてみたいなと思います。


なんか長くなってしまいましたが、
とりあえず今日はこんな感じ。

それではまた!
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