かわいい、かわいくない。

ふと昔の記事の工程や進行を見返したり
ボツにしまくる前のポエムの確認したりしてたら
やっぱり、悲しいけどボツにして良かったって思いました…
出来上がった今のポエムの顔は、前のよりずっとかわいく見える気がします。
皆さんはどう思われますか?


こんな言い方、乱暴かもしれないですけど
手元にある現状に満足がいかないままで、それにしがみついて
盛り返しを狙うより、えい!って思い切ってリセットしたほうが
かえっていい刺激になったりすることが多いなあって。

レジンアイに四苦八苦して、顔の造形(彫りの成形)に苦戦していると
本当は一番楽しいはずの作業が、苦しい思い出として学習されちゃって
ドツボにはまってしまいました。更新しなかったのは、そのせいです。
どうしても、今ある段階での出来を気にしてしまいます。
こんなに時間かけて一体とか、ほんと、ほんとはダメなんです。


学生時代、先生に作品を「すみれちゃん、これって可愛いの?」って言われて、
何かいたらいいのか、作ったらいいのかわからなくなって、
結局先生のお眼鏡にかなうものしか作らなくなってしまいました。
そんなんじゃないのに、本当はこんなのが作りたいんじゃないのにって思ったら
今度は自分が本当は何が作りたかったのかも、わからなくなってしまいました。

でも、それが一方で自分の作品を客観視できる機会だったんです。
最終的には、自分の価値観と先生のOkサインとのすり合わせができて
企画の段階よりずっと、よくなった作品もありました。
今もそうかもしれませんが、客観視できる目を持つってそれくらい大変なんですね。
まああとは開き直りなんだろうなー笑

今も作ってて思います、「可愛いと思ってもらえるだろうか」って。
私の中のかわいいや、素敵がもっと素直な形で具現化できるようになるまで
四苦八苦していくつもりで。千里の道も一歩より。

... Hoshijima ...




スポンサーサイト